[12]娘の子嫁の子|やる気になるまで待てばいい。息子の学力に悩む義姉に無責任な言葉を投げかける義母

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前回のお話

娘の奈々美さんと嫁の彩香さんの子育てを、何かと比較する義母。彩香さんが育休明けに結菜ちゃんを保育園に預けると、専業主婦の奈々美さんと比較して「小さい頃からお母さんがそばにいないのは可哀想」と言って遠回しに責めるようなことを言ってきます。また、自発的に勉強を頑張る結菜ちゃんの姿を見れば「ママに褒められたくて頑張ってるのね」と、またもや嫌味。言われ続けるうちに「自分が結菜ちゃんに勉強や習い事を無理にさせているのでは」と不安になった彩香さんでしたが、夫の拓也さんから「結菜は自分からやりたがっているんだから大丈夫」と励まされ、少し気持ちが軽くなったのでした。それからというもの、彩香さんは義母の言葉を気にしないようにしますが、義母は彩香さんが帰省するたび「子どもは遊ぶのが仕事、勉強は本人がやる気になってからでいい」と性懲りもなく嫌味を言い続けます。気にするだけ無駄だと、聞き流すスキルを身につけた彩香さん。すると3年後、義姉の奈々美さんから「結菜ちゃんってどんな勉強してる?」とたずねられ、思わず驚いてしまったのでした。

1話目から読む

本人が困っているのにお構いなし!

結菜が小学4年生、悠斗くんが中学生に上がったころ、義姉の奈々美さんから「悠斗が授業についていけなくて、結菜ちゃんってどんな勉強してる?」と突然たずねられて驚きました。奈々美さんは悠斗くんが小学生の頃から勉強に消極的なことを気にかけていましたが、義母の「子どもは遊ぶのが仕事」「勉強は中学生になってからやればいい」という言葉を信じてそのままにしていたようです。

奈々美さんは相当悩んでいるようで、深刻そうな顔で「小学生の頃から少しずつ分からなくなってたみたいなの、テストも『まぁそんなもんかな』って思ってたんだけど・・・」と胸の内を打ち明けてくれました。

奈々美さんの話では、小学生のうちは無理に勉強をさせず、本人がやる気になった時に始めればいいという教育方針をとっていたそうです。しかし中学校に入って初めてテストの順位が出ると、あまり結果が良くなく、悠斗くんはかなりショックを受けてしまったとのことでした。すると、話を聞いていた義母が「なに言ってるの!これからよ~焦らなくていいわよ」と横から口を挟んできます。

奈々美さんは困ったようにため息をついて「でもね、勉強しなきゃって思っても、もう何からやればいいか分からないみたいなの。塾も嫌がるし、机に向かってもすぐ諦めちゃうの」と言いました。

するとまたもや義母が「やる気のないうちに塾なんか行っても無駄よ!本人がその気になるまで待てばいいの!焦らなくても大丈夫よ」と口を挟みます。それを聞いた夫は「でも、本人は困ってるんじゃないの?」と問いかけました。

本人がやる気になるまで待つことも大切かもしれませんが、何をすればいいか分からない子には、親が手を差し伸べる必要があると思います。それを思うと「焦らなくていい」「塾なんて行っても無駄」という義母の言葉は、無責任だと感じてしまいます。

※本コンテンツ内の画像の一部は、生成AI(google flow)を利用して作成しています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:YUKA

最新のコメント
  • MKⅡ より

    化石の言う事を聞いてたから、こうなっている。一応自業自得だけど本人が困ってるのであれば、授業の予習・復習をしたらましになるかも。あ、化石は余計な事しか言わないから、黙っといてね。

  • ていく より

    「わからないところがわからない」ってなったら、相当マズいんだよ。
    ここで少し無理しても、マンツーマンの塾に行かせるくらいはしないと、落ちこぼれ一直線だってば。
    耳触りのいいババアの言葉ばかり聞いてるから、今になって困るんだよ。

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