前回の話
「かわいい」「写真を撮らせてほしい」そんな言葉にキラキラしたイメージを持ってしまった娘。
[4]うちの娘はちょろかった|写真のブログ掲載も笑顔で承諾した警戒心がない我が子
「じゃ、右足を立て左足を伸ばす感じで~」「こうですか??」「そうそう」
言われるがままにポージングをしていった娘。もしかしたらモデルになったような感覚でいたのかもしれません。
撮られたのは2人一緒の写真と一人ずつの写真が何枚か・・・でもショートパンツの娘にポーズの指定をしてくるあたりに気持ち悪さを感じてしまいました。
「2人ともありがとう!すっごく可愛く撮れたからおじさんのブログに載せてもいいかな~?」「いいですよ~。」
「ありがとう~。ここから見れるからね!」
ここまで教えてくれるということは悪用する可能性が低いと判断してもよいのかもしれませんが・・・
今のようにネットがあまり普及していなかった当時、写真を撮られる・ブログに掲載されるということに娘自身も警戒心がありませんでした。
続きます
ママ広場オリジナルマンガ「うちの娘はちょろかった」は毎日更新します。おたのしみに!
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。
脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi