母親は声をかけづらい。勝手に遊び道具を持って行ってしまう子どもの友達が苦手[4-1]|ママ広場マンガ

前回の話
ある日買い物に出かけていたアサヒくんとママ、たくさんの食材を両手に持って、階段を上がり、なんとか家に到着しました。「ふぅ、次は冷蔵庫にしまわなきゃ・・」と食材をしまおうとしていたところ「ガタン・・」何やら物音が聞こえました。怪しい物音は玄関の方から聞こえ、恐る恐る玄関を覗いてみたところ、そこにはなんとダイヤくんが!勝手に玄関をドアを開けただけじゃなく靴箱まで勝手に開けながら、「アサヒ、野球やろうよ」というダイヤくんにママは呆然としました。

子どもの友達が苦手[4-1]息子はどう思っているのかな


小学1年生アサヒくんの同級生ダイヤくんが、鍵を閉め忘れていた玄関のドアを勝手に開けて家の中に入ってきました。それどころか靴箱まで勝手に開けているダイヤくんは、「アサヒくん、公園集合な!」と声をかけ「うんー!」アサヒくんは返事をしました。驚いたママが「ちょ、ちょっと!」と声をかけるもおかまいなし。「よく言えば自由人、悪く言えば常識知らず」なダイヤくんにママは困ってしまいました。

それに、「ダイヤくんのお母さんは、なかなか話しかけづらい雰囲気だし・・」とダイヤくんのお母さんにも苦手なイメージがあるママは、「ね、ねぇアサヒ、ダイヤくんのことどう思う?」ある日、アサヒくんにたずねてみました。

アサヒくんの家に頻繁にやってきては、自由気ままに振る舞うダイヤくん、アサヒくんは特に気にならないようですが、ママとしてはモヤモヤしてしまう気持ち、わかります!
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:和栗ぐり
長女みーちゃん、長男はーくん、1歳7ヶ月差の年子姉弟の日常を描いてます。

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