他人の家に勝手に入り、靴箱の中を物色している子どもの友達が苦手[3-2]|ママ広場マンガ

前回の話
小学1年生のアサヒくんとママは、ある日2人でお買い物に出かけました。たくさん食材を買って、エレベーターがないため階段でなんとか部屋に到着!「ふぅ、次は冷蔵庫にしまって・・」とママが呟いていると「ガタン・・」突然物音が聞こえました。「え・・何の音?」ママは不審な物音に警戒します。

子どもの友達が苦手[3-2]息子の友達がなぜ玄関にいるの?


「ガタン・・」不審な物音が聞こえ、何事かと警戒するママ、「ガタン」物音はまだ聞こえます。よく聞いてみると「玄関の方から・・」ドキドキするママ、「ママ・・怖いよ」怖がるアサヒくんを守ろうと、ママはそっと玄関に通じるドアを開けてみました。

すると「ダ、ダイヤくん!」なんと玄関にダイヤくんの姿が!しかも玄関にある靴箱を勝手に開けています。「なんで・・家にいるの?」ママはダイヤくんにたずねました。

「しまった・・あの時、鍵を開けっぱなしだったんだ」大荷物で両手がふさがっていたこともあり、鍵をかけないままだったことを思い出したママ、そんなママの質問には答えず「アサヒくん、野球やろうよ」平然として言うダイヤくんの態度に「・・鍵が開いてたからって・・普通入ってくる?」ママはモヤモヤが止まりません。

両手がふさがっていて「後で鍵をかけなきゃ!」そう思っていても、次々とやることに追われて忘れてしまうこと、確かにありますよね!それにしても、ダイヤくん、話しかけたことには頑なに答えてくれませんね。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:和栗ぐり
長女みーちゃん、長男はーくん、1歳7ヶ月差の年子姉弟の日常を描いてます

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