[4]息子溺愛義母がしんどい|嫁はいつだって非常識で恩知らずで口答えする。趣味を押し付ける義母

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前回のお話

義母は孫ができがいいところがあると自分の家系と言い、できが悪いと嫁の家系と言います。そして孫が嫁に似ていると息子の子ではないと疑ってくるのです。義母は孫差別もよくしていて自分の娘の子どもの成績が悪くうちの子の成績が良かったら分かりやすく不機嫌になるのでした。

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息子溺愛義母がしんどい[4]自分が一番の常識人と思っている義母

なぜでしょう・・・
欲しいなんて言っていないのに「せっかく買ってあげたのに!どうして飾らないの!?」
と怒るのはなぜでしょう・・・

なぜでしょう・・
どうして自分が一番正しくて常識人だと思うのでしょう・・

「はぁ~普通、人から貰った物は大事にするわよねぇ~、ほんっと恩知らずなんだから・・だいたい・・(グチグチグチグチ)」
「・・・」

「申し訳ありませんが、我が家は洋風で統一していますので・・そのお面は飾りません」
ときっぱり伝えると

「ヒィィィイイ!口答え!?酷い嫁だよ!」と泣く義母。

自分は嫁を嫌ってもいいけれど、嫁が自分を嫌っていると知ると、被害者ぶるのはどうしてでしょう・・・

なぜでしょう・・・

「まったく・・・どいつもこいつも薄情な奴ばかりだよ・・・」

なぜ自分の家に息子や孫が寄り付かない原因が自分だと気づかないのでしょう・・・

なぜでしょう

なぜでしょう

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。

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