[7]モラでマザでナルな夫|気づいた人がやればいい。自分がいつも言っている言葉を妻に返され怒り出す夫

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前回のお話

夫のツカサさんに日々不満を感じている妻のナズナさん。ツカサさんは何度言ってもペットボトルのゴミを片付けず、脱ぎ散らかした服も「後で片付ける」と言って結局片付けません。だらしないだけではなく、ナズナさんが用意した食事が気に入らないと手も付けずに文句を言ってカップラーメンを食べる身勝手なツカサさんは、片付けないことを指摘されると「気づいた方がやればいい」と言うだけ。散らかった部屋にうんざりしつつも、ツカサさんが片付けるべきと考えているナズナさんは限界まで手を出さないようにしていました。そんなある日、突然訪ねて来た義母に散らかった部屋のことで責められ納得のいかないナズナさんですが、当のツカサさんは「気になった方が片づければいいよね?」とまるで他人事。さらに義母は「ツカサくんは片付けが苦手なのだからあなたがしっかりしないと」とだらしないツカサさんのことは棚に上げ、ナズナさんにばかり求めます。義母を味方につけドヤ顔のツカサさんを見て「もう無理」と限界を感じたナズナさんは、ツカサさんとの向かい方を変えることに。野菜料理を作った日は、いつも食べないツカサさんの分は用意しないことにし、ツカサさんが廊下に脱ぎ散らかした服もツカサさんが自分で片付けるまでそのまま放置することに。「片付けておいてって話したよね?」と苛立つツカサさんに、ナズナさんは「気づかなかった」としれっと答えました。

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やってもらって当たり前だと思わないで

昨夜も廊下にワイシャツや靴下を脱ぎ散らかし、あとで片付けると言いながら結局片付けなかったツカサ。今までなら仕方なく私が片づけていましたが、もうやらないことにしました。仕事から帰って来てもそのまま廊下に放置されている服を見てツカサは怒っていましたが、私は「気づかなかった」と返しました。ツカサは、気づいた人がやればいいといつも言っています。片付いていないことに気づいたのなら、自分で片付ければいいですよね?

それでも「ねぇ、気づいていたよね?」と私に詰め寄るだけで自分で片付けようとしないツカサ。「え?知らなかったってば~」と白を切ると、「見ればわかるじゃん?なんだよ?もういいよ。着替えてくる」と言ってツカサは怒ってリビングから出て行きました。

その直後、寝室から「ちょ!なんだよこれ?」とツカサの驚く声が聞こえてきました。着替えに行ったツカサは、ベッドの自分のスペースにペットボトルのゴミが山積みになっているのを見て驚いたようです。

「ねぇ、なんの嫌がらせ?」と怒りながら戻ってきたツカサに、「やだぁ!嫌がらせなんてしてないよ?あなたのものをあなたの場所に置いただけ」と冷静に答える私。

「お義母さんにも言われたし。衛生的にもよくないって」と伝えると、「だからってベッドの上に置かなくても。片づければいいじゃん」と私を責めるように言うので、「だよね。片づければいいんじゃない?」と真顔で返しました。

ツカサが私の態度に苛立っているのはわかりましたが、私は気にしません。何もないダイニングテーブルを見て「まさか、今日も夕飯作ってないの?」と驚くツカサに「え?ごめん。気づかなかった!でも、気づいた人がやればいいもんね!」と白々しく言うと、ツカサは「なんだよそれ?どんな嫌がらせだよ!」と声を荒げました。

気づいた人がやればいい。気になる人がやればいい。そう言って面倒なことはナズナさんに押し付けてきたツカサさん。逆の立場になったら怒るなんておかしいですよね?

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※本コンテンツ内の画像の一部は、生成AI(Adobe Firefly)を利用して作成しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:YUKA

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