表紙がイケメン過ぎてママのほうがハマります。マンガで学ぶ!「日本の歴史」

B!

みなさんはマンガって好きですか??

わたしは、小学生のころから実家に1000冊近くのマンガを買いそろえていたという経歴を持っており、37歳になった現在でも大好きです!!

収納スペースの問題などで、紙の単行本を購入する機会は減りましたが、その分koboやkindleでの購入が増えてしまっています……。

 

そんなわたしが声を大にして言いたいのは、

マンガがいかに優れた学習ツールであるかということ!!

歴史や国際情勢はもちろん、料理のスキルやライフハック的なもの、とある職業やスポーツに関する専門的なもの、世界各国の神話や寓話など幻想世界のこと、さらには民明書房(笑)まで、マンガで得た知識や覚えた言葉は数知れず……といった中で、子供たちにもマンガで知識を広げてもらおうと、買いそろえたコミックスについてお話ししたいと思います。

今回お話しするのは、角川書店から発売されている、「日本の歴史」シリーズ!!


表紙を担当されている方がとても豪華で、特に私が好きなのは「DETH NOTE」や「ヒカルの碁」でおなじみの小畑健さんが担当されている5巻!!

こんなかっこいい表紙だったら、テンションも上がるってもんです。


もちろん、中身だって文句なしに面白い!!

大人が読んでも、「ああ、こんなことあったなー」とか「すっかり忘れてた」とか、さまざまな発見があって楽しめますヨ。

子どもたちはまだ4年生と2年生なので、小学校では歴史を習ってはいません。

しかし、4年生の息子は戦国時代の武将のかっこよさ(好きな武将は武田信玄らしい)に、2年生の娘は平安貴族のきらびやかな世界にそれぞれ魅力を感じているようで、一生懸命読んでいます。

歴史の知識を完璧に!というのはまだ難しいですが、歴史の授業が始まった時に、「あ、これ知ってる!」とか、「この時代やこの人物が好きなんだよね~」など、とっかかりやすくなってくれればいいなと思っています。

マンガ以外にも、解説ページではかなり詳細に書かれているので、高校生になっても十分に役立つのではないでしょうか。

また、歴史の授業は新しい事実が発見されていくたびに変化しているので、わたしが習った時とはちょっと変化している部分もあり、そういう発見も楽しいです!

子どものために買った本ですが、わたし自身も結構リピートして読んじゃってます。

とにかくおすすめです!!

 

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