卒業祝賀会でママ友トラブル[5]クラス委員長ってそんなに偉いの?

卒業祝賀会の進捗状況を確認され、全く進まない現状を伝えると、だい君ママは「期待を込めてリーダーにしたのに~。頼むわよ本当」とため息とともに苦言を呈しました。そして「来週、もう1回進捗確認するから。じゃ私、忙しいからこれで。」と、言うことだけ言ってサッサと行ってしまいました。

だい君ママの態度で火が付いた私。「・・・わかった。受けて立とうじゃないの!やってやるわよ!」ひとりでも、なんとしても卒業祝賀会を成功させてやる!と言う気持ちになったのです。

進捗報告する約束の日、出来上がった企画案を出すと、だい君ママは「これだとお姉ちゃんの時と同じかな?新しい案はない?」とか、「これまでの慣習にとらわれずに、今の子どもたちに会ったことをするのはどうかしら??詳細は宮内さんにお任せするから、できたらメールで添付してくれる?」と、もっともらしいことを言いつつダメ出し。お姉ちゃんの時っていつ?役員決めの時は「お姉ちゃんの時」を持ち出したのに。

でも負けない!私はまた全力で企画案に取り組み、だい君ママに送信しました。

ところがだい君ママからの返信は「う~ん。これだと子どもたちは楽しめるかしら?私はもっとレクリエーション的なものが欲しいかな。」とダメ出し。レクリエーション的なもの?例えば?ダメ出しはするけれど、意見はありません。

これはダメ、あれはダメ。何を言ってもダメ出しばかり。ただの意地悪じゃないの?と思えてきました。本当に子どもたちの事を考えた上での意見なのか、疑問です。

それに、クラス委員長ってそんなに偉いの?と思えるほどに上から言ってくるだい君ママの態度にもモヤモヤしました。
何も決まらず、進まない状況でも誰も相談に乗ってはくれず、私は疲れていってしまいました。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く4児の母。