[2]ママ友付き合いやめました|安全よりも子どもの機嫌が優先?子どもが嫌がるからとシートベルトを外したママ友

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前回のお話

いくこさんは、保育園に通うカイトくんのお母さん。ママ友とも程よい距離感で付き合いながら、穏やかな日々を過ごしていました。そんなある日、いつも通り公園へ遊びに行くため、ユウタくんとそのお母さんを車に乗せることになります。最初はおとなしくジュニアシートに座っていたユウタくんでしたが、次第に我慢できなくなったのか、シートベルトを外したいと泣き出してしまいました。

ママ友との価値観の違いに驚きを隠せない

ユウタくんの家の車が使えないとのことで、私の車に相乗りして公園まで行くことに。子どもたちは後部座席に座らせて、私とユウタくんママは前の席に乗って、いよいよ出発進行。しかし走り出してしばらくすると、ユウタくんがシートベルトを外したいと言って、じたばたと体をよじらせ始めました。

ユウタくんがシートベルトをあまりにも嫌がるため、一度休憩を挟むことに。締め付けられるし、動きが制限されるしで嫌なのは分かりますが、安全のためにもシートベルトの着用は必須ですし、外されると運転手である私が困ってしまいます。

車を走らせているとちょうどコンビニが見えたので、一度車を停めて様子を見ることに。すると今度はユウタくんが「ママの隣がいい!ママの隣!」と言い出しました。これにはユウタくんママも「うーん、どうしよっか・・・」と困り果ててしまいました。

ユウタくんを落ち着かせようとするも、「隣!ママ!」の一点張りで埒が明きません。仕方がないのでユウタくんママに隣へ移ってもらい、カイトには一番後ろの座席へ移動してもらうことにしました。カイトは一瞬戸惑ったものの「僕いいよ~!」と快く席を移ってくれました。

お母さんが隣に座ったことで安心したのか、ユウタくんはピタリと泣き止み、シートベルトを外そうとすることもなく大人しく座ってくれました。カイトが快く席を移動してくれて本当に助かりました。気を取り直して「さぁ、出発しますよー」と声をかけ、再び車を走らせます。

しかし、車を走らせて数分も経たないうちに、再びユウタくんが「ママ~!これ外す!」とじたばたと暴れ始めました。やっぱり気になるよね・・・と思っていたその時、ユウタくんママが「もう、仕方ないなぁ」と言いながら、ジュニアシートのベルトを外してしまったのです。

子どもが嫌がるという理由でも、シートベルトを外すのは絶対にあってはならないことです。たとえ本人が良いと言っていても、万が一事故が起きた際に責任を負うのは運転しているいくこさんです。命を守るための大切な装置を軽く扱うのは、許されることではありませんよね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ

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