何かあった時に責任をとるのは運転手って分かってる?

シートベルトをあまりにも嫌がるユウタくん。お母さんの隣に座って落ち着いたかと思いきや、数分後にはまた「シートベルト外したい」と元通り。どうしたものかと悩んでいたその時、ユウタくんママが「もう、仕方ないなぁ」と言いながら、ジュニアシートのベルトを外してしまいました。
ガチャッという音に、嫌な予感がした私。まさか今、ジュニアシートのベルトを外したのでは・・・そう思った矢先、今度はユウタくんが抱っこをせがみます。ユウタくんママは「もぉ~仕方ないなぁ」と言うと、ユウタくんを自分の膝の上に乗せました。

ルームミラーで後ろを確認すると、ユウタくんはお母さんの膝の上に座っていました。私は「ごめん、危ないし私も運転に自信ないからジュニアシートに乗せてほしいな」と強めに伝えます。しかしユウタくんママは「んー、ちょっと無理みたい!あと少しだから抱っこしてるわ」と、私のお願いをあっさり断りました。

すると今度は、ユウタくんが窓を開けて外へ手を出し始めました。「手は出さないでーっ!」と慌てて注意しますが、ユウタくんママはスマホに夢中で怒る素振りはありません。あまりにも危なっかしい状況に私は不安でいっぱいになり、とても運転に集中できませんでした。

「ごめんね、もう1回停まるからジュニアシートに乗って」私がそう伝えると、ユウタくんママは「ほら~怒られたじゃん」とからかうようにユウタくんに言いました。ユウタくんじゃなくてあなたに言ったんですけど・・・。モヤモヤした気持ちのまま運転を続けていると、突然ピピピピーッと笛の音が鳴り響きました。

「ストップストップ!はい、ちょっといいですか」声をかけてきたのは、なんと警察官でした。ユウタくんの様子を見て停車を促してきたに違いありません。あぁ、もう最悪だ。私は警察官の指示に従い、ゆっくりと車を路肩に停めました。
シートベルトを勝手に外したうえに、子どもを自分の膝の上に乗せるなんて危険すぎます。もし自分が運転手の立場なら、こんなママ友はとても乗せられません。しかも子どもを注意するどころかスマホに夢中なんて、非常識にもほどがありますよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
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これで交通違反になるのは運転してた主人公?
じゃあ事故ったときにてめえのガキが吹っ飛んでフロントガラスに突っ込んでも文句言うなよ?ってなるわ