子どもをジュニアシートに乗せない理由は「かわいそう」笑って言う母親とママ友付き合いやめました[5-1]|ママ広場マンガ

前回のお話
息子のカイトくんとユウタくん親子を乗せて、大きい公園に向っていたいくこさん、シートベルトもしない、ジュニアシートのベルトを外して立ち上がるなど、ユウタくん親子がやりたい放題したせいで、警察官に呼び止められ注意されてしまいました。ジュニアシートに乗らないこと、シートベルトの着用義務について警察官から直接注意を受けたユウタくんママは「はーい。気をつけます~」と全く反省している様子もなく、「まだ公園にも着いてないのに、なんだかどっと疲れた・・」いくこさんは深いため息をつきました。

ママ友付き合いやめました[5-1]公園に着いて告白「いつもジュニアシート乗らない」


そして、なんとか公園に到着。「ついたー!本当にごめんねー。うち、いつもジュニアシートに乗らなくって」とやっぱり悪びれずに言うユウタくんママ。いくこさんは返す言葉もありません。

すると「ユウタも泣いて嫌がるし、かわいそうじゃん。だから自由にさせてることが多くって。アハハっ!」と笑いながら言うユウタくんママ。

その言葉に「そっか・・でも、私も運転が上手じゃないし、何かあるといけないから、帰りはシートベルトをつけてほしいな・・」控えめにそう伝えると、「ん~。わかった!帰りは乗せる!ごめんね~」とユウタくんママは気軽に答えました。
いくこさんが控えめに伝えた言葉に対して「ん~」と考え込むユウタくんママ、考える余地はないと伝わらないのがもどかしいですね。
次の話

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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