車内での危険行為を警察に注意されても悪びれず笑顔の親子。ママ友付き合いやめました[4-1]|ママ広場マンガ

前回のお話
ママ友同士で公園に遊びに行く約束をしたいくこさん、ユウタくんとユウタくんママもいくこさんの車に相乗りすることになり出発したものの、ジュニアシートが嫌なのかシートベルトが嫌なのか、じたばたしてベルトを外そうとするユウタくん、途中停まってママが隣に座ってもおさまらず、「仕方がないなぁ」とママがジュニアシートのベルトを外してしまい、いくこさんは大慌て!膝に抱っこして窓を開けだすユウタくんとママにさすがに呆れ「1回停まるからジュニアシートに乗って」と言ったところ、警察官に呼び止められてしまいました。

ママ友付き合いやめました[4-1]子どもが後部座席に立ち上がっても気にしない母親


ユウタくん親子とカイトくんを乗せて、大きい公園に向っていた途中、ユウタくんがジュニアシートから降り、窓から手を出しているのを見かけた警察官に呼び止められてしまったいくこさん。

「お子さんが窓から顔を出そうとしていたので・・危ないですよ」「すみません」警察官にそう言われて謝るいくこさん、「お子さんはジュニアシートに乗せて、お母さんはシートベルトを着用してください」警察官に注意されて「わかりました・・」とうなだれるいくこさん。

「・・ん?」と思いバッ!と振り返ると、シートベルトをしていないユウタくんママと立ち上がっているユウタくんの姿が!「すみませーんっ!」とやっぱり悪びれもせずに言うユウタくんママに、いくこさんはモヤモヤが隠せませんでした。
ユウタくん親子のせいで、警察官に呼び止められているのに。悪びれないその神経の太さに唖然としてしまいますね。

次の話

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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