【子どもの習い事】年少息子、体験授業の楽しみ方を熟知!?体験後の息子の発言にママもビックリ!

こんにちは♪
春になり、みなさんそれぞれの新生活がはじまっているかと思います!
春から新しい習い事をされる方も、きっとたくさんいらっしゃるかと思います^^

ところで、習い事を選ぶ際のポイントってなんだと思いますか?

子どもが興味を持つかどうか
子どもの情操教育に役立つか
親が習わせたい(父親または母親が習得している)
勉強系、運動系、芸術系各カテゴリーからまんべんなく

上記以外にもまだまだポイントがありそうですね!
いずれにしても、子どものためを思って選ばれたということはまちがいありません^^




今年小学4年生となるうちの息子も、
年齢に応じて取捨選択を繰り返しながら、いろいろな習い事を続けている一人です。

息子は、好き嫌いの好みがハッキリしていて、自分のやりたいことには全力集中!
興味がないことには目もくれないタイプ^^;
ただし、「体験」に対してはとても前向きで、わりと前向きに挑戦してくれます^^

今回はそんな中から息子の行動で驚いたことをご紹介します。

保育園の年少さんの頃、お友だちの紹介で「公文」の体験に行ったときのこと。
「ベビーくもん」からあるのでご存じの方も多いと思うのですが、
年に3回、2月、5月、11月に「体験クラス」の実施があります。

すでに公文に通っている子に混じっての授業体験ということで、
息子が行った教室では、保育園児から高校生まで、たくさんの生徒さんが勉強していました。




公文の良いところは、先生が見守りながら、生徒一人一人、それぞれの進み方で勉強を進めていけるところ。
その日もたくさんの先生が忙しそうに生徒さんとやり取りをしていて、静かだけれど熱気と活気に溢れた空間に、ワクワクしたことを覚えています。

その中から一人の先生が体験クラスの対応をしてくださり、息子にやさしく話しかけてくれました。

そして簡単な自己紹介の後、入門編としてプリントを1枚渡されました。
息子が名前を書くと、
「こんなにしっかり名前が書けるなんてすごい!」
と褒めてもらいすっかり良い気分に^^
そこから息子のテンションが一気に上がりました!

プリントには簡単な迷路のようなものが描かれており、鉛筆で順に線を引くだけ、、、なのですが、枠内の真ん中に線を引くときは、躊躇しているとふにゃふにゃになってしまいます。
褒められて良い気分の息子は迷うことなく線を引き、それを見た先生がまた、
「すごい!初めてなのにこんなにキレイにまっすぐな線が引けるなんて!」
とまた褒めてくれたので、もう止まりません!!

数枚用意してくれていた迷路もすぐに完成させ、
「先生、公文楽しいです!ぼくもっとやりたい!!」
先生が渡してくれた数枚のプリントもすぐに完成させ、もっともっとの繰り返し。。

息子の楽しそうな様子と集中して取り組む姿に、きっと先生も私と同じことを考えたはず。

「この子、公文やる気だな。」 と。。

その後も体験クラスの予定時間を延長してもらい、
喜々としてプリントに取り組む息子の横で、入会の流れについて具体的に教えてもらう私。
話が終わっても息子の迷路熱は冷めず、お土産として追加のプリントを山盛りもらって帰りました。

先生「また次来たときはもっとたくさんやろうね!」
息子「はい!ありがとうございました!さようなら^^」

すごい、やる気がみなぎるってこういう状態のことを言うんだ、今後どうやって通おうかな。。。
と思いながら先生にも挨拶し、
「早く続きのプリントをやりたい!」
という息子と急いで家に帰りました。




帰宅後、もらったプリントを楽しそうにすべてやり終えた息子が一言、
「本当に楽しかった!はいこれで公文終わりーっ!」

と。。
ん、、、あれ!?
えーっと、公文楽しいから通いたいんじゃないの!?

「体験で楽しいってわかったからもう終わり!!体験を楽しもうって言ったでしょ。しっかり楽しんだよ。」

私たしかに言いました。「体験を楽しもう」って。。
そして息子は楽しんでました。体験を。

次の日、あらためて息子に聞いてもやはり同じ返事。誰に似たのかがんこな息子よ…
あわてて公文の先生に連絡し、先生の驚きと落胆の声にひたすらお詫びしたのでした。

 いつくように
 んだい(問題)に取り組むからって、あ
 しん(安心)してはいけませんね^^;
 いった(入った)あとは、
 いけん(体験)以上
 楽しい出来事がいっぱいですよ!
 りあい(知り合い)からの確かな情報です!
 ってみてください^^

ではではまた(^▽^)/
ありがとうございました。

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