彼からの「好きだよ」「一番だよ」の言葉が欲しい

レンにとって私は都合のいい女で、レンには私のような女の子はたくさんいるとアツシくんに言われました。
帰り道、アツシくんに言われたことが頭から離れず呆然としたまま家に帰った私。

何も考えたくなくてすぐにシャワーを浴びました。考えたくないのに、頭の中はレンのことでいっぱい。「レン?会いたい」

「レン?今日はどこにいる?連絡して?」「レン?私のこと一番って言ったよね?」「レン?私のこと好きじゃなくなった?」レンを信じたい私は何度も何度もメッセージを送りました。

でも、レンからの返信はいっこうにありません。既読にすらならないスマホを見つめ、溢れそうになる涙を必死に堪えました。レンを信じることで保っていた気持ちが揺らいできます。

「レン・・」私は一晩中レンからの返信を待ちました。
レンさんにとってミカさんはたくさんいる都合のいい女の子の一人だとアツシさんから言われたミカさん。それでもレンさんを信じたいミカさんは、何度も何度もレンさんにメッセージを送りました。しかし、レンさんから返信がくることはありません。既読にすらならないスマホの画面を見ながら、ミカさんは必死に涙を堪えました。
周りから見ても今の状況的にもレンさんがミカさんを大切にしているとはとても思えません。でも、ミカさんはまだレンさんを信じているのですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く4児の母
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あつしくんとやらとくっついて終わりだったら最悪。
弱っているところにつけ込む男も大抵くずだから。
話が間延びしてつまらない。もう少し簡潔に纏められないのかな?尺だけ伸ばされてるみたいで残念です。