クセ強義母に抗う嫁達

モモさんが離婚を考えていると知って思考が追いつかない三郎さんにモモさんは「三郎・・私にも限界があるよ」と冷静に言いました。

モモさんは今までの三郎さんの言動を振り返りながら話します。「お義母さんの言葉を鵜呑みにして三郎の言動がおかしくなって・・」

「それでも優しい三郎に・・戻ってくれると信じてた」と、優しかった頃の三郎さんに戻ってくれると信じてずっと耐えていたというモモさん。

しかし、モモさんの祖父のお葬式の場で酔った親戚の男性に仕事を馬鹿にされたことに激怒した三郎さんが、

怒りに任せて二人の思い出のお皿を割ってしまったことが答えだったと話しました。

モモさんは三郎さんの目を見て「夫婦を続けるのはもう無理です」ときっぱりと言いました。ようやく自分が離婚危機だと実感した三郎さんは途端に焦り始めます。
義母から嫁の愚痴を聞かされ続けて変わってしまった三郎さんとの離婚を考えていると話すモモさん。義母とモモさん、さくらさんの二人が言い争っていると、呆然としていた三郎さんが「離婚って何のこと?」と口を開きました。モモさんは、義母の言葉で変わっていく三郎さんの言動に傷つきながらも優しい三郎さんに戻ってくれると信じていましたが、三郎さんが二人の思い出のお皿を叩き割ったことで限界がきたと話しました。モモさんは三郎さんの目を見て「夫婦を続けるのはもう無理です」とはっきりと言いました。
自分の言葉を信じてくれない相手とは夫婦を続けられないですよね。離婚を突きつけられて焦る三郎さんですが、もう手遅れかもしれませんね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
[作者]岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
[編集コメント]ママ広場編集部
なんとか耐えていたモモさんの心が折れてしまった決定打は二人の思い出のお皿を割られたことだったのですね。
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