前回のお話
かかりつけの小児科で紹介状を渡され、大きな病院でしょごーきちゃんのやけどを診てもらうことに。路線バスで病院へ向かい、お腹が空いたと言うしょごーきちゃんに普段は買わない甘い菓子パンを売店で買ったにょろ。さんは、待ち時間に嬉しそうにパンを食べるしょごーきちゃんを見て初めてのバスも甘い菓子パンももっと楽しい思い出にしてあげたかったと胸が痛くなったのでした・・・。
ヒリついた空気・・・子供に大けがを負わせた日[5]
しょごーきもにごーきも、大人しく待っていてくれたのがありがたかった・・・!
今考えると口元ぐらいサッと拭いてやれよと思います・・・
うなぎの寝所のような細長い狭い部屋に大勢の看護師さん。
コロナ禍でマスクをしていたので、表情が読めなかったため余計に緊張感が高まりました。
そして度重なる怪我をした経緯の説明・・・嘘のないように詳しく話すことは、自業自得ですがかなりメンタルがきつかったです。
にょろ。
うっかりポンコツなアラフォーママです!
つわりの酷かった妊娠中の話、日常のわちゃわちゃ、悩み事など色々漫画にして描いてます。
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やけどした経緯を説明するたびに「あのときこうしていれば」と自責の念に駆られますね・・・。医師や看護師さんの人数の多さに緊張と不安が高まります・・・。
[ママ広場編集部]