偽アカウントの画像から突き止めた怪しい子には直接聞いてみるしかない。中学生のSNS被害[6-1]|ママ広場マンガ

前回の話
中学生の娘ハナちゃんになりすましてSNSアカウントを作り、ハナちゃんの画像を使って男の子の好みやデートに誘ってほしいなどと発信したり、肌を見せているかのように画像を切り取って載せている人がいることが判明し、ハナちゃんママは、偽アカウントの存在を教えてくれたハナちゃんのお友達アキちゃん、そしてアキちゃんママの協力で犯人捜しをすることにしました。投稿された画像を見て行くうちに、同じ小学校から中学に上ったスミレちゃんではないかと突き止めました。でもハナちゃんは、スミレちゃんもスマホを持っていないので違うと思う、というのでした。

中学生のSNS被害[6-1]怪しい子に聞いてみるのが一番。


スミレちゃんじゃないとすると、いったい誰?
スミレちゃんの周りにいる子かもしれないし、やっぱりスミレちゃんに聞いてみるのが良い気もするし。

ハナちゃんとアキちゃんは、翌日学校でスミレちゃんにズバリ聞いてみることにしました。

ハナちゃんとアキちゃんに声をかけられ、快く「どうしたの~?」と笑顔で応じるスミレちゃんです。
次の話

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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