前回の話
授業中にお友達の工具が当たり小指の先端が無くなってしまったレンくん。病院で処置を受け学校へ戻ると、担任の先生が怪我をしたときのレンくんの様子をは話してくれました。レンくんを傷つけてしまい落ち込むお友達に「大丈夫だよ。気にしないで」と言って気遣い、先生たちにも「あいつは悪くない。わざとじゃない」と自分のことよりもお友達のことを話していたというレンくん。それを聞いたはんままさんは涙がこみ上げます・・・。
子どもが大怪我!その時どうする!?最終話
レンは怪我をしてから1週間ほどは、気持ちも落ちて口数も少なくなって
その後間も無く家族からインフルエンザももらって体調も最悪になり
本当に気の毒な数週間を過ごしました
あれからほぼ毎日病院にも行って包帯を変えてもらい
出血が止まったりまた出始めたりを繰り返しています
ひとまず怪我が落ち着いて日常生活が取り戻せるよう、
今はゆっくり体を休ませる期間だと思って、割り切って過ごすしかないですね
(油断するとゲームばっかりになっちゃうから考えもの・・・)
怪我も病気もなく健康に過ごせる日常がどんなに幸福なことか、
身をもって知った今回の出来事でした
[完]
はんまま
インスタで3兄姉弟の育児漫画を載せています。
夫はピラティスインストラクターでかなりの曲者。そんな夫婦の面白エピソードなども掲載しています。
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自分が痛い思いをしたときに、人の痛みがわかってあげられるようになったと捉えられるレンくん・・・カッコ良すぎます!!突然起こる万が一の事態にはやはり日頃の備えが大切ですね。レンくんの怪我が一日でも早く完治しますように・・・!
[ママ広場編集部]