[1]ますます義母に嫌われています|「お宮参りの準備は?」義母からの電話攻撃に辟易

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前回のお話

第二子ハルタくんを出産したマキさんは、暴走する義母にも負けず里帰りを強行突破!
週末になる度に、ご主人ゆうさんが実家に来てくれるという生活を送っていました。

ますます義母に嫌われています[1]お宮参りの一つ身にこだわる義母

第二子ハルタくんを出産したマキさん。すると、またしても義母が暴走し、牧さんは強行突破して里帰りすることに。ご主人ゆうさんが週末にマキさんの実家をたずねる生活になりました。すると、
「お宮参りだけど、いつにするのかしら?一つ身は、そちらのお家で準備してくださるのよね?」突然届いた義母からのメッセージに、「うわっ!お宮参りの連絡!!」と慌ててゆうさんを呼ぶマキさん。

ゆうさんに相談すると、「えー・・ごめん・・一つ身ってカナタのじゃダメなのか・・??」と頭をかしげるゆうさんに、「私も・・カナタのでいいかなと思ってて・・買わないって言ったらお義母さん怒るかな・・」そう言って二人でため息をつきました。

「一つ身は、カナタのを使おうかと思っています!」と返信したマキさん。すると、「カナタちゃんの??買わないの??も・・もしかして、そちらのお家でご準備できないの??」と義母からメッセージが!

「はぁぁぁ・・ほんとごめん・・。何言ってるんだろうね、あの人・・」そう言って謝るゆうさんに、「大丈夫大丈夫!想定の範囲内」と答えるマキさん。ゆうさんは「電話する・・」そう言うとふらりと立ち上がって部屋を出ていきました。そんなゆうさんを心配そうに見送るマキさん。

ゆうさんは義母に電話をかけると、「あらゆうくん」「あっ・・母さん、お宮参りの一つ身の件だけど・・」とすぐに本題に入るのでした。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です。

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