嫁の返事は「はい」一択?「えっ」と言ったら叱られた

自分たちで決めた式場での結婚式とは別に、夫の地元で披露宴をすることになりました。勝手に決める義母に夫は反論してくれましたが、これ以上揉めたくなかった私は義母の言う通りにすることにしました。
後日。義母から「結婚式の日取りって決まってるかしら?」と電話がかかってきたので「はい。●月×日です」と答えると、「そう。じゃ、その日はこちらの披露宴の日にするから」とさらりと言われました。

まさかの言葉に驚いて「えっ」と声をあげると、「え?じゃないの。あなたの返事は『はい』だけでいいのよ」とぴしゃりと言われ、私は戸惑いながら「・・ユウタさんにも相談してみます」と答えました。

義母から言われたことを夫に伝えると、夫は「本当にごめん。連絡先交換させたのが間違いだったよ。次からは俺に電話するように言うから。日程は変えなくていい。俺から話すから」と言って電話を代わってくれることに。

私はホッとしながら「うん。ごめんね」と言って夫に電話を渡しました。夫が日程変更はしないと話すと、電話口から義母の激怒する声が聞こえてきました。「だから勝手にそういうのは・・」「知らないよそんなの!」と激しい言い合いになる夫と義母。

見ていられなくなった私は夫の腕をぐいっと引っ張り首を横に振りました。これ以上義母と揉めたくないという私の気持ちを察して尊重してくれた夫は「わかった。こっちで調整するよ」と言って電話を切りました。
義母から電話で結婚式の日程を聞かれトモコさんが日程を伝えると、義母はその日を披露宴にするから結婚式の日程を変更するように言いました。驚いたトモコさんが「えっ」と声を出すと、義母は「え?じゃないの。あなたの返事は『はい』だけでいいのよ」とぴしゃり。トモコさんはユウタさんに義母からの用件を伝えると、ユウタさんが電話を代わってくれ日程変更はしないときっぱり言ってくれましたが、義母は激怒。義母と激しい言い合いをする夫を見ていられなくなったトモコさんは、義母の言う通りにしようと夫に伝え、夫も渋々「こっちで調整するよ」と義母の意見に従いました。
義母と嫁というだけで絶対的な上下関係が生まれるなんておかしいとは思いますが、揉めるくらいなら自分が我慢しようと思ってしまうトモコさんの気持ちもわかる気がしますね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く4児の母。
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嫁もいい顔しいだね。
そのくせ被害者ヅラもするという。
女だけど、こういう女とは結婚したくないわ。
これ主人公が自ら奴隷になってるよね?
主人公の親何してんの?普通に娘がこんな扱いされたら薙刀持って相手の母に試合申し込みするわ
とは冗談だけどガチ喧嘩挑むわ、お前ら何様やと