結婚前から義母と揉め事の連続。この先が不安・・。

結婚式の日程を義母に伝えると、義母はその日に披露宴をするから結婚式の日程を変更するよう言ってきました。夫が日程変更はできないと伝えるも、義母は激怒し夫と言い合いに。これ以上義母と揉めたくないと思った私は、義母の言う通りにすることにしました。
義母との電話を切った夫が「ごめん。母さんを説得できなくて」と謝るので、「ううん。大丈夫。お義母さんとユウタの仲が悪くなるのも嫌だし」と言いましたが、「でも、トモコに無理させてると思うと・・」と申し訳なさそうな夫。

私は夫を心配させたくなくて「我慢できなくなったら言うから。まだ・・ね」と笑顔を作って言いました。「うん。ごめん。僕が止めるのが一番なはずなのに」と落ち込む夫を責めることはできず、私は「昔からだと・・難しいよね」と言いました。

「結婚式が終わったらもううちの実家には関わらないようにしよう」と夫が言ってくれ、「それだとありがたいかな。ごめんね」と夫の言葉をありがたく受け取りました。

結婚前からこんなに揉めるんだ・・。夫には大丈夫と言ったものの、まだ結婚式も終わっていないのに、この時点でもう義母とうまくやっていける自信がありません。ユウタとは一緒にいたいけど、この先、不安の方が大きいな・・と不安が募りました。

その後、披露宴はお義母さんの希望通り、結婚式は私たちの希望を通して無事に終えることができました。
義母と揉めるのも、義母とユウタさんが揉めるのも嫌だったトモコさんは、結婚式の日程を変更するよう言う義母の意見に従うことにしました。義母を説得できずトモコさんに無理をさせていることを謝るユウタさんに、「我慢できなくなったら言うから。昔からだと難しいよね」と理解を示すトモコさん。ユウタさんは、結婚式後はもう実家に関わらないようにしようと言ってくれ、トモコさんは申し訳ないと思いつつもホッとしましたが、結婚式だけでこれほど義母と揉めることになりこれからのことを不安に思いました。その後、披露宴は義母の希望通り、結婚式はトモコさんたちの希望を通して無事に行われました。
結婚の挨拶から結婚式までの短い間だけでもこれだけ揉めてしまうと、この先が不安で堪りませんよね。ユウタさんの言葉通り今後は義実家と関わりを持たずに平穏に過ごせるといいですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く4児の母。
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この主人公、揉めるのを見るのが嫌だなんて言ってたら、結婚後はこの義母じゃ自分の考えが何も通らないよ。
折角夫が味方に付いてくれているのに、とことん戦ってもらわないと。
今後出産の時とか、構う義両親は本当に色々構ってくるから。
私なんか今は義母だけど、夫が親の言いなりだったから嫁の時は自分で戦って来たよ。
結婚生活は義両親にいい顔しようと思ったら負け。
自ら姑の奴隷になりに行ってるのね。
じゃあ、もうずっと奴隷として生きて行けば良いと思う。せっかく彼が母親に強く言ってたのに‥
久しぶりにイライラした漫画を読んだわ