「バカの一つ覚えみたいにそればっかり」義母の反論はノンストップ

義実家の法事に行くことになった私にお茶の準備をさせた義母。親戚に「ようやく顔を見せに来た」と愚痴ばかり。お茶を淹れて運んでいくと、「この結婚は失敗だった」と笑いながら言う義母の声が丸聞こえ。親戚にまで「お義母さんを大切にしないと」と言われ、当然とばかりに「わかった?」と義母が言い、「あなたがちゃんとしてくれないから、私親戚中からこの結婚は失敗だったわねって言われてほんと恥ずかしいのよ」ため息をつきながら言う義母の言葉に、「えっ・・と」と呟きながら、「それ・・お義母さんが言ってたような・・!?」と頭をかしげる私は、

「これからは、何があってもちゃんと言う事をきくこと。男の子が産めないんだったらそれくらいはしなさいな」そう言われて「でも・・」と反論しようとすると、

「でもじゃないのよ」と厳しい顔をする義母に、「母さん!もうそんな時代錯誤なことばっかり言うなよ」夫がそう言うと、「ほら!聞いた?今時の人って、今は令和だから~とか」、

「昭和じゃないですよ?とか言うのよ~。バカの一つ覚えみたいにそればっかり。こちらだって令和ってわかってるわよ!私はそんな話してないっていってるの!」と義母が言い、

「ちょっ・・」と夫が切れる寸前で、夫の腕をグッと掴みました。
法事の席で「あなたがちゃんとしてくれないからこの結婚は失敗だったわねって言われて」とため息をつく義母に言葉が出ないトモコさんは、義母の時代錯誤や約束事に無理やり頷かされそうでビックリ!トモコさんを責める義母の言葉にユウタさんが大きな声を出すと、ユウタさんの腕をがっしり掴んだトモコさん、ユウタさんがどんな言葉で反論しても、きっと義母に言い負かされてしまうんでしょうね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く4児の母。
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)


子どもの性別決まるのは男側の精子なんだけど、令和の時代になっても知らない義母の方が恥ずかしくない?
主人公、言い争いの無い人生だったから誰か(今回は夫とその親)の言い争いを見るのが辛い、聞きたくないってのは理解できるけど••••姑には、その行動すら見ててイライラして余計に言いたくなるんだろうね。
はっきり言い過ぎる人にははっきり言わないとつけ上がるだけだし、穏便には済まないのだから、離れるなら離れる。言い争うならはっきり言う。何方かにしないと、この争いは終わらないね。何より盾になってくれてる夫が可哀想。この人、自分の夫を必要以上に傷つけてる自覚あるのかしら?