[31]最上級の離婚|夫にカメラが見つかった!浮気の証拠を掴むための手段が断たれて窮地に立たされる妻

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前回のお話

凛さんは、子育てをしながら技術営業として働く理系女子。夫の春樹さんと息子のケイタくんと幸せな日々を送っていましたが、洗濯機の中にあった下着がきっかけで春樹さんの浮気が発覚。しかしすぐには離婚せず、自分とケイタくんに有利な条件を揃えてから春樹さんを捨ててやろうと決意します。凛さんは春樹さんに浮気を認めさせたうえで、証拠集めのためにあえて泳がせることに。並行して、義両親からケイタくんの教育費を援助してもらう作戦も進めます。さらに、行政書士で幼馴染の浩明さんからもアドバイスをもらいながら、離婚への準備を水面下で進めていくのでした。そんなある日、浮気相手みゆさんの予想外の行動により義両親に春樹さんの浮気がバレてしまい、それ以来春樹さんは警戒心を強めるようになります。浮気の証拠が思うように取れなくなった凛さんは徐々に焦り始めますが、浩明さんの「焦るなよ、ここまでは順調なんだしチャンスは来る」という言葉で、焦らず確実な証拠を取ることに決めたのでした。

1話目から読む

決定的な証拠が取れないまま時間だけが過ぎていく

春樹が警戒を強めてからというもの、浮気の証拠はぱったりと集まらなくなりました。リビングに設置したカメラ越しに聞こえてくるのは、「会えるの楽しみ」といった疑わしくはあるものの決定打に欠ける言葉ばかり。焦りばかりが募る私を見て、浩くんは「ここまでは順調なんだしチャンスは来る」と言ってくれましたが、やっぱり心配になってしまいます。

その後も決定的な証拠は掴めないまま、ただ時間だけが過ぎていきました。この日は出張。幸い仕事は順調ですが、その分忙しさも増して、じわじわと疲れが溜まってきました。そんな時、ふとケイタのことが頭をよぎります。今、何をしているんだろう。もう寝てるかな。気になった私は、自宅に設置したカメラを確認してみることに。

リビングのカメラを起動すると、そこにはソファに横になってくつろいでいる春樹の姿が映っていました。カメラを左右に動かしてみるけど、ケイタの姿はありません。やっぱりもう眠ってしまっているみたいです。

すると、カメラの存在に気付いたのか、春樹が「ん・・・?なんだコレ?」とつぶやきながらこちらへ近づいてきました。しまった、カメラ見つかったかもしれない。

春樹は不思議そうにカメラをのぞき込むと「これ、ケイタが赤ちゃんの時に買ったカメラか。まさか凛、これで俺のこと覗いてたのか?」と独り言のように呟きました。そして次の瞬間、ニヤリと口角を上げると、ゆっくりとカメラへ手を伸ばして・・・

次の瞬間、ブチッと電源コードが引き抜かれました。私のスマホには『デバイスの電源がオフラインです』という表示が浮かび、リビングの様子は何も見えなくなってしまいました。とうとう、頼みの綱だったカメラも見つかってしまいました。

警戒を強めたせいか、春樹さんは今まで気付くことのなかったカメラの存在にも、ついに気づいてしまいました。このままでは、浮気の証拠をつかむ手段は完全に断たれてしまいます。追い詰められた凛さんは、ここから一体どんな行動に出るのでしょうか。

※税金・贈与に関する内容は一般的な参考情報です。実際の取扱いは状況により異なるため、詳細は税理士等の専門家へご相談ください。

※本コンテンツ内の画像の一部は、生成AI(google flow)を利用して作成しています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:YUKA

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