何を言われても営業スマイルで対応

不安を抱えつつ義実家へ行き義両親に挨拶すると、いきなり仕事をしていることを責められてビックリ。驚く私に「嫁の義務は夫を支え後継ぎを産む事」と義父に断言されてしまいました。その後、「お台所手伝って」と言う義母に返事をしながら、ハルのアドバイスでエプロンを用意していてよかったとホッとしました。
その後、手伝おうと義母について行くと、大広間に大勢の人が!「こんなに大人数なんて聞いてなかったー!!」と言葉を失う私に、「貴方の席はこっちよ」と言う義母。案内された席は、同じテーブルではなく、離して置かれた小さなテーブルでした。

そして、「ほら、お客さんにお酌して」義母にそう促され、「はじめまして。どうぞよろしくお願いします」言われるままご挨拶してお酌していると、「うちの嫁のサナです」と義父が言い、「いきなり呼び捨て」と引いてしまいました。

すると、「しっかり躾けないとなー」「大泉家も安泰だな」「都会の娘で甘やかされてるかもしれんが、一歩下がって慎太郎を支えんと」と口々に好きなことを言い出す人達に、「はいっ」と笑顔で答える私。「社会人生活で身につけた営業スマイルが役に立った!」と心の中でガッツポーズをするのでした。

その後は、「サナさん、お料理運んで。空のお皿は下げてね」「ほら山本さんのコップが空よ」次から次へと飛び出す義母の命令に「はい」と素直に返事をしつつ、「忙しすぎる」と心の中で呟きながらひたすらこなしました。

そして帰路に着いた私に、「父さん達も気に入ったみたいだよ」と言った後、「来週はサナのご両親に挨拶だね」慎ちゃんにそう言われ「うん」と返事をしながら、「私、このまま結婚して大丈夫かな」と不安ばかりがよぎるのでした。
初対面で手伝いに駆り出され、大人数の宴会に驚きながらも一生懸命対応するサナさん、ひたすら走り回って働く姿を見ていると、どうやらこの宴会は、サナさんと慎太郎さんの結婚が決まったことをお祝いするものではないようですね。義父のいきなりの呼び捨てには思いっきりドン引きしてしまいました。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:きちやん
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地方出身の一人息子は避けるべきね
こんな事故物件と結婚しようだなんてお花畑にも程がある。
たとえ住まなくても冠婚葬祭などで引っ搔き回されるのが田舎!
わざわざなんでそんな所と関係を持とうと思うの?