[8]義母は自称インフルエンサー|プロの一言で撃沈。本物から現実を突き付けられて言葉を失う義母

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前回のお話

自称インフルエンサーの義母を持つ久美さんは、義実家に帰省するたび、SNSに投稿する写真係を任されます。納得いくまで何枚も写真を撮らされるのはもちろん、こちらが言い返さないのをいいことに嫌味を浴びせてくる義母に、久美さんはイライラが止まりません。しかし、義両親には土地や家の頭金を援助してもらっているので、強く言い返せず笑顔で耐えるしかありませんでした。そんなある日のこと。義弟の信也さんが婚約したという話を聞き、結婚挨拶に同席することになった久美さんと雅紀さん。当日義実家に行くと、そこには信也さんと、お人形のように綺麗な婚約者梨々香さんの姿がありました。義母は自分より綺麗な梨々香さんが気に入らなかったのか、はじめは意地悪な態度をとっていましたが、彼女がインフルエンサーだと分かると態度が一変。同業者ならではの話を楽しそうにし始めます。しかし、梨々香さんのフォロワーが自分より多いことが分かると、義母は分かりやすいほど表情を歪めたのでした。

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自称インフルエンサーの義母、撃沈

さっきまで意地悪な態度をとっていたくせに、梨々香さんがインフルエンサーだと分かった途端、調子のいいことを言い出す義母。しかし、梨々香さんのフォロワー数が自分とは比べものにならないほど多いと知った瞬間、義母はすっかり言葉を失ってしまいました。

梨々香さんは、動画配信をメインに活動しているそうで、そちらの登録者数はなんと50万人。しかも、事務所にも所属しているほどの人気ぶりだと聞き、思わず驚いてしまいました。自分とは比べものにならない規模だと分かった瞬間、義母は「へ、へぇ~事務所・・・」と、すっかり呆気にとられた様子。そんな義母の反応を見て、私はいいことを思いついたのでした。

私は満面の笑みを浮かべて「そういえば、お義母さんのフォロワーってどのくらいでしたっけ?」と、あえてたずねました。すると義母は明らかに動揺して「えっ!?まぁ梨々香さんと同じくらい・・・」と、しどろもどろな返答をします。私はスマホで義母のアカウントページを開くと「え~?お義母さん嘘はだめですよ、ホラ」そう言いながら、画面を梨々香さんに見せました。

「せっかくだし、アドバイスもらったらどうですか?」そう勧めてみたものの、義母は「あら、私には必要ない・・・」と強気な態度を崩そうとしません。すると梨々香さんが徐にスマホを手に取り「ちょっと失礼します」と一言。次の瞬間、まるで仕事モードに切り替わったかのような真剣な表情で、義母のアカウントページをじっと見つめました。

「どうですか?」とたずねると、梨々香さんは義母の投稿をひとつひとつ丁寧に確認したあと、少し考えるそぶりを見せてから「うーん・・・この年代のコンテンツは、バズるの難しいですね!」と一刀両断しました。

プロの目線でコンテンツを評価された義母は、「なっ!?」と言葉を失い固まってしまいました。私は必死に笑いをこらえながら、「バズらせるには、方向性を変えないといけないみたいですね」と、義母にそっと追い打ちをかけたのでした。

普段から嫌味ばかり言われてきた久美さんからの、まさかの仕返し!人に散々嫌なことを言ってきたのだから、これくらいやり返されても義母は文句を言えませんし、久美さんに罰も当たりませんよね。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:きちやん

最新のコメント
  • ていく より

    まあ、老年女性の綺麗自慢SNSなんて、見ても面白くないよねぇ。

  • MKⅡ より

    あーあ、一刀両断されているやん。これでSNSの怖さを分かってない人が、諦めてくれたらいいけど。

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