[6]義母は自称インフルエンサー|おめでたいはずの結婚挨拶。義弟の婚約者を前に義母だけがなぜか不機嫌に

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前回のお話

自称インフルエンサーの義母を持つ久美さんは、義実家に帰省するたび、SNSに投稿する写真係を任されます。この日も息をつく暇もなくカメラを渡され、義母が納得いくまで何枚も撮影させられます。そして撮り直すこと数回、やっと満足したのかようやく撮影タイムは終了。これでやっとゆっくりできると思ったのも束の間、今度は義母から「結ちゃん貸してちょうだい」と言われます。久美さんが「なぜ結と写真を撮る必要があるのか」とたずねると、なんと義母はその方がフォロワーにウケるからと信じられないことを口にしてきて、久美さんは頭を抱えました。その後も義母は、久美さんが言い返さないのを良いことに「老けて見える」や「すっぴんに見える」などの嫌味を浴びせます。久美さんは内心イライラしながらも、笑顔でなんとかその場を凌ぎましたが、本音は義母と関わりたくない気持ちでいっぱいなのでした。

1話目から読む

大学卒業と同時に上京した義弟が婚約!?

義父も夫も、そして私も、誰ひとりとして義母に指摘できない以上、義母がSNSに飽きてくれる日を待つしかありません。だけどあの様子を見る限り、そう簡単にやめてくれそうもなく・・・。何か決定的なきっかけでも起これば話は別なのでしょうが、現実はそう都合よくはいきそうにありませんでした。

それから数ヶ月後、私たちのもとに嬉しい知らせが届きました。なんと、義弟の信也くんがこのたび婚約したというのです。近いうちに、婚約相手の方と一緒に義実家へ挨拶に来る予定で、その際にぜひ私たちにも紹介したいと声をかけてくれました。

信也くんは夫・雅紀の弟。大学卒業と同時に上京して以来、しばらく会っていませんでした。夫と付き合っていた頃からよく知っているので、婚約したと聞いて、なんだか感慨深い気持ちになります。・・・そっか、信也くんももうそんな歳になったんだ。

信也くんのことは、彼がまだ高校生だった頃から知っているので、なんだか弟が結婚するみたいで嬉しくなります。上京した信也くんのことだから、きっとお洒落な女性を連れてくるんじゃないか・・・そんな妄想を膨らませながら、私と夫は挨拶の日を待ちました。

待ちに待った結婚挨拶当日。久しぶりに会った信也くんは、最後に会った時とは比べものにならないほど垢抜けていました。そして信也くんの隣には、婚約者の梨々香さんの姿が。お人形みたいに顔が小さくて、ぱっと目を引く可愛らしさに、思わず見惚れてしまいます。

信也くんが選んだお相手を前に、その場は一気に歓迎ムードに包まれます。しかし義母だけは、梨々香さんを見つめながら、どこか納得がいかないような表情を浮かべていました。

高校生の頃から知っている義弟が結婚するなんて、おめでたいですね。しかも連れてきたお相手は、まるでお人形のように美しい女性。本来なら歓迎ムード一色になるはずなのに、なぜか義母だけは表情を曇らせていて・・・その違和感が妙に気にかかります。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:きちやん

最新のコメント
  • MKⅡ より

    あれれ義母もしかしてヤキモチ妬いてるの?
    あなたでは勝てないから、諦めたら?じたばたしてたら見苦しいよ。

  • しの より

    義弟の婚約者、本物のインフルエンサーだったりして。

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