[12]義母は自称インフルエンサー|実家にはもう帰らない。婚約者を守るため、義母に決別を宣言した義弟

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前回のお話

自称インフルエンサーの義母を持つ久美さんは、義実家に帰省するたび、SNSに投稿する写真係を任されます。納得いくまで何枚も写真を撮らされるのはもちろん、こちらが言い返さないのをいいことに嫌味を浴びせてくる義母に、久美さんはイライラが止まりません。しかし、義両親には土地や家の頭金を援助してもらっているので、強く言い返せず笑顔で耐えるしかありませんでした。そんなある日のこと。義弟の信也さんが婚約したという話を聞き、結婚挨拶に同席することになった久美さんと雅紀さん。お祝いムード一色かと思いきや、義母だけは自分より綺麗な梨々香さんが気に入らないのか意地悪な態度をとっていました。その後、話の流れで梨々香さんがインフルエンサーだと分かると嬉しそうな表情をする義母でしたが、フォロワー数が圧倒的に多い彼女にひとたび自分のアカウントを分析されると、ショックだったのか固まってしまいました。義母が言葉を発せなくなったので、結婚挨拶は一旦お開きに。後日、信也さんたちが日を改めて挨拶に行ったところ、義母は結婚を断固拒否。それどころか、梨々香さんの仕事を貶すようなことを言い放ちます。信也さんはそんな義母に「オワコン扱いされて悔しいからって、息子の結婚に私情を持ち込むな」とはっきり伝えたのでした。

1話目から読む

まさに夫の鑑!婚約者を守り抜いた義弟

一度目の挨拶では2人の結婚に賛成していた義母。ところが、梨々香さんから自分のSNSアカウントについて指摘された途端に態度を一変させ、二度目の挨拶では結婚に反対してきました。それに呆れた信也くんは「俺らの結婚に私情を持ち込むなよ」と言って、義母の態度を強く非難したそうです。

「で、結婚の話はどうなったの?もしかして破談・・・?」恐る恐るたずねると、信也くんは「なわけないじゃん!梨々香と別れるとかないない」と笑いながら言いました。

信也くんの話によると、義父はもともと2人の結婚に賛成してくれていたから、最後は義母の反対を押し切って結婚を許してもらったそう。信也くんの一言に打ちのめされた義母は、2人が帰るまでずっと放心状態だったみたい。

兎にも角にも、信也くんたちの結婚が認められてホッとしました。「そっか! よかった~」と喜ぶと、信也くんは「あんなくだらない理由で諦めてたまるかって」と呆れたように言いました。でも、義母からあれだけひどい言葉を浴びせられて、梨々香さんは大丈夫だったのでしょうか。彼女のことが心配になった私は、「梨々香さんは大丈夫そう?」と信也くんにたずねました。

梨々香さんは、はじめこそショックを受けていたようですが、今はもう気にしていないそうです。信也くんたちが住んでいる場所と義実家は距離も離れているし、今後よほどのことがない限り帰るつもりはないと信也くんは言いました。

義母と物理的に距離を置ける信也くんたちが羨ましい・・・。「都内在住羨ましすぎる」そう言うと、信也くんは笑いながら「本当に久美さんには悪いけど、都内でよかったよ」と言いました。

義母から梨々香さんをしっかり守り抜いた信也さん。梨々香さんの気持ちを尊重して「今後よほどのことがない限り、実家には帰らない」とまで宣言しました。ここまで妻を第一に考えて行動で示してくれるなんて、まさに夫の鑑ですよね。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:きちやん

最新のコメント
  • MKⅡ より

    旦那に、次男の爪の垢を飲ませてやりたい。
    こういうのは、見習ってもらわないと。

  • ななし より

    長男夫婦の反応はマトモ
    義母の我儘ごり押しを止める人無し
    近居の息子は嫁に我慢させるコトを選ぶ
    そりゃ義母は気分が良いし、都合よい無料奉仕の存在の
    息子嫁が居る
    長男妻の存在が無かったらどうなったことやら・・

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