分からない夫のために義母の味の秘密を種明かし

いつまでも義母の味にこだわり続ける充に、みのりちゃんは「本気でお義姉さんの料理の凄さが分からないの?」と問いかけます。それでも充はどこか腑に落ちない様子。そんな充に、みのりちゃんは軽蔑するような視線を向け、「こんなに丁寧で美味しいご飯を作ってくれる優奈さんに感謝しないなんて、呆れるわ」と、きっぱり言い放ったのです。
みのりちゃんは「お母さんの味付けは顆粒だしとめんつゆ、煮物の大半はお惣菜だし、中華は合わせ調味料だよ?」と、義母の味のからくりを種明かし。しかし充は信じられないといった表情で「お袋は昔、手は抜きたくないから出汁をとるし、レトルトは使わないって言ってたぞ!?」と真っ向から否定します。

みのりちゃんは、充の必死の訴えに思わず吹き出します。「やだー!お兄ちゃんそんなの信じてたの!?あれ、周りに『ちゃんとしている母』って見栄を張るためだけの嘘だよ~!?」とお腹を抱えて大笑い。長年信じてきた事実があっけなく崩れ去り、充は言葉を失ったまま、わなわなと震えました。

実は、働きながら子育てをしていた義母は、お腹を空かせた子どもたちのために、時短で簡単に味が決まるアイテムを使っていたのでした。それを知った充は「うそだ・・・」と頭を抱えます。

みのりちゃんは、青ざめている充に対し、さらに追い打ちをかけます。「てかさ、あんだけいっつも『俺料理にはうるさいから』って散々アピールしてるけど、料理ぜーんぶお義姉さんに任せてるんだよね?ほんとは出汁のとり方一つわかんないでしょ?」

そして充を鋭い目つきでにらみつけると「もう知ったかはやめてお義姉さんに料理教えてもらいなよ!違いが分かるみたいな勘違い、恥ずかしいよ!」とキッパリ言い放ったのでした。
あれほど充さんが絶賛していたお袋の味が、実はほとんど市販のもので成り立っていたなんて。そんな事実も知らずに、手間ひまかけて作られた優奈さんの料理を否定し、「もっと工夫しろ」などと言っていた充さん・・・きっと今、恥ずかしくてたまらないでしょうね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:みつけまま
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市販のものだって開発した側は努力や検討を重ねて少しでも美味しいものを提供しようとしてるわけだし、味は好みもあるわけだから旦那が味音痴かどうかはわからないけど、人としての配慮が足りていないことは間違いない。
別にさ、めんつゆや顆粒出汁やお惣菜が悪いわけじゃないのよ。
不味い手作り料理よりなんぼかましだし、忙しい人にはありがたいものだしね。
悪いのは何もわからないし出来もしないのにモラハラ全開で威張り散らして感謝のひとつもない、ってこと。
私ならとっくの前にこの夫にきつーーく言い聞かせてたけどね。
妻も甘いというか優しすぎるというか、、、