イジメに負けなかった小2の私[52]


学校から帰ると、まるさんは日焼けを理由に担任の先生にプリント10枚やらされそうになったことを話しました。

まるさんの話を黙って最後まで聞いてくれたお母さん。ひと通り話を聞くと、お母さんは「まる・・・」と口を開きました。

「まるも西川くんもプリントやらないって言えて頑張ったな!2人とも間違ってないで!」そう言ってまるさんの両肩をしっかりとつかみました。

学校では涙を見せずに先生に立ち向かったまるさんでしたが、お母さんのことばに「うん。」とだけ言うと、涙がこぼれてしまいました。

そしてお母さんは、西川くんのお母さんと話をするとまるさんに伝えました。

お母さんに話を聞いてもらったものの、まだ少し心配そうなまるさんの表情に直ぐに気付いたお母さんは、まるさんにハッキリと伝えました。

「大丈夫や。まるも西川くんも、堂々としてればいい。」お母さんの力強い言葉にまるさんもハッとしました。

「日焼けしてるのも髪が長いのも・・・先生に文句言われる筋合いはないんやから。」お母さんはきっぱりと言い切りました。
※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。
[作者]まる
9歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
[編集]ママ広場編集部
お母さんの力強く優しい言葉にまるさんはどれだけ安心したことでしょう。