同級生ママが市松人形をそっと自分のカバンの中に。娘の友達の告白。うちの市松人形が見てる[8-1]|ママ広場マンガ

前回の話
母方の家に代々引き継がれている市松人形の「いちまさん」。マキさんにとっては、子どもの頃からちょっぴり怖い存在でした。第二子のソウスケくんのお披露目会が無事に終わり後片付けをしている時、娘ユカちゃん「ママー!大変!!いちまちゃんがいないの!!」と急いでマキさんに駆け寄ってきました。

うちの市松人形が見てる[8-1]犯行を見ていた


ユカに呼ばれて見に行くと確かにいちまさんがいなくなっていました。「いちまさん・・・どこに?」

そこへ「おばちゃん・・・」と親友ミチコの娘エリちゃんが困った顔をしてやって来ました。
「ん?どうしたのエリちゃん。」

「わたしキラくんのママがいちまちゃんをカバンに入れるのを見た気がする。」

エリちゃんの衝撃発言。山本さんはなんだか怪しいと思っていましたが・・・どんな理由であれ盗みは絶対にしてはいけませんよね。
次の話
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:左近寺しゅうり
暴れん坊男児2人に振り回されるサラリーマンパパ

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