[9]実母が嫁いびり義母になっていた|明け方に響いた怒鳴り声の正体は母!?ほうきを持つ兄嫁を一方的に叱責

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前回のお話

彼氏の隆明さんからプロポーズを受けたカオリさんは、報告のため週末に実家へ帰ることにしました。両親より先に、仲の良い兄嫁みずほさんへメッセージを送りますが、返ってきたのは素っ気ない「おめでとうございます」の一言だけ。いつもと違う他人行儀な反応に不安を覚えつつも、育児で忙しいのだろうと自分に言い聞かせ、予定通り帰省します。しかし、夕飯の時間になってもみずほさんは姿を見せません。気になったカオリさんが夕食を届けようと母に声をかけると、「みずほちゃんの分、取り分けるのを忘れちゃった」と告げられてしまいました。すぐに夕食を用意してみずほさんのもとへ向かったカオリさん。そこで目にしたのは、ひどくやつれて見る影もないみずほさんの姿でした。カオリさんが、子どもをお風呂に入れてくるからゆっくりご飯を食べるよう促すと、みずほさんは出来立ての料理を泣きながら食べました。その後、つむちゃんをお風呂に入れるために1階へおりてきたカオリさんは、憲一さんに着替えを用意してほしいと頼みますが「分からない」と言われビックリ。どうやら、憲一さんは育児を全てみずほさんに任せていたようで、その事実を知ったカオリさんは憲一さんを非難します。母が仲裁に入るも憲一さんの肩を持ったので、カオリさんはそれ以上強くは言えませんでした。その日の夜、眠っていたカオリさんは、誰かの怒鳴り声で目を覚まします。

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母の嫁いびりを目撃してしまった娘

就寝中、何かの音で目を覚ました私。スマホで時間を確認するも、まだ朝の5時。活動するにはまだ早すぎるので、もう一度寝ようかと思ったその時、「ー・・・しろ!!」と、誰かの怒鳴り声が聞こえてきました。

怒鳴り声は、どうやら1階から聞こえてくるようでした。胸騒ぎを覚えながら、音を立てないように階段を下りていくと、声は次第にはっきりとしてきます。「あなた、カオリに愚痴でも言ったんでしょ!?憲一は畑で毎日働いているんだから、家事も育児もしなくて当たり前じゃないのっ」どうやら、誰かが一方的に相手を責め立てているようでした。

私はリビングのドアの前に立ち、静かに耳を澄ませました。すると小さな声で「はい・・・すみません、お義母さん」と誰かが答えます。もしかしてこの怒鳴り声、お母さんなの!?一体どういうこと?

あの優しいお母さんがこんなに怒鳴るなんて、ただ事ではないはず。真相を確かめたくなった私はドアノブをそっとひねり、お母さんの名前を呼びながら、おそるおそるドアを開けました。すると、目に飛び込んできた光景に思わず驚きます。

そこには、つむちゃんをおんぶしながら床掃除用のほうきを持つみずほ先輩と、その前に仁王立ちするお母さんの姿がありました。予想だにしなかった光景に、私は思わず「なに・・・やってるの?」と声をかけてしまいました。

怒鳴り声の主は、なんとお母さんだったんですね。しかも、ほうきを持っているみずほさんを、義母が叱っているような状況。カオリさんが驚くのも無理はありません。一体2人の間に、何があったというのでしょうか。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • りん より

    嫁いびりBBAにいっちょ、お見舞いしてやれ!
    人様の娘さんをなんだと思ってんだ!
    「畑仕事しか!してねぇんだよ
    あんたの息子はな」
    他の仕事より自由がきく仕事でしょ
    「畑疲れたわ、寝る」
    でサボれるでしょ。あんたの息子はな

  • ひいらぎ より

    やっぱりね。
    息子可愛い母が娘にグチったと勝手な言いがかり。
    先輩(兄嫁)は何も言ってませんが?
    これで主人公が先輩(兄嫁)の味方しようものならまた「嫁いびり」
    実家に帰れないのかな?

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