どうすればいいの?私が庇うと先輩の立場が悪くなる

赤ちゃんのお世話で疲弊しているみずほ先輩をこき使う母の姿を目の当たりにした私は、母に「嫁いびりしてるの?」とストレートに言いました。母は「ちょっと注意しただけ」「お母さんはもっとやってた」と嫁いびりを否定し、「さっさと跡取りを産んでもらわなきゃいけないのに女の子でがっかり」と不満を露わにしました。嫁いびりをしている自覚がなく先輩にきつく当たっている母の姿に私はショックを受けました。
いつもニコニコしていて、よく私の好きな物を作ってくれたりする優しい母が大好きでした。でも、今の母は平然と嫁いびりをしています。私の知っている優しい母ではありません。どうして・・こんな風になってしまったの?

母と話した後、私は先輩を探しに行きました。母屋の方には見当たらず離れの方へ行くと、つむちゃんをおんぶしたまままだ掃除を続けている先輩を見つけました。

声をかけると、先輩は「あっカオリ・・。さっきは変なとこ見せちゃったね」と笑顔で言いました。明るく装ってはいますが、無理をしているのは明らかでした。

先輩は私に背を向け、掃除の手を動かしたまま「カオリ、さっきはかばってくれてありがとね・・。でももう放っておいて。気持ちは嬉しいけど、お母さんの当たりがきつくなるからさ・・」と言いにくそうに言いました。

私は先輩を助けたいのに、私が母に何か言うと先輩の立場が悪くなってしまう・・。さっき先輩が母に怒鳴られていたのも、私が昨日兄に家事や育児を手伝うように言ったことが原因だったのでしょう。私は何と返せばいいのかわからず言葉に詰まってしまいました。すると、先輩は「お願い。そうしないと・・」

「つむぎを取られて家から追い出されるかもしれない・・。それだけは絶対に避けたいの」と絞り出すように震える声で言いました。先輩がこんな風に考えるということは、母が先輩にそう思わせる言動をしているということだと思います。いったい母は先輩にどんな酷い仕打ちをしているのか・・怖くなりました。
カオリさんの知っているお母さんは優しくていつもニコニコしているお母さんでしたが、今は平然と嫁いびりをしていてあまりのギャップにショックを受けるカオリさん。そして、先輩を助けてあげたいのに、その行為が逆に先輩に迷惑をかけてしまうとなるともどかしいですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:dechi
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娘が結婚相手のお義母さんに同じことを要求されても、当然だと思うか聞いてみて欲しいわ。
それにしても甘やかされた兄ちゃん、ろくでもない。朝から寝てて仕事に来ない息子をお父さんはどう思ってんの、これ。
田舎というか、長男大事が抜けないあるあるな話だけど本当不愉快。
血のつながった家族にだけ優しい(甘い)んだ
娘はどう出る?
今、心身ともに疲弊し切った先輩の力になれるのはあなただけ
行政や先輩の親族へ繋いであげて