実家の様子がおかしいのにどうすれば良いかわからない

いつも明るくニコニコしていて大好きな母親が、嫁であるみずほ先輩をいじめている。しかも無自覚に。兄はそんなみずほ先輩を庇おうともせず、当たり前に無関心。そんな実家の状況に動揺を隠せませんでした。そしてみずほ先輩と話そうとしても、私に庇われると余計に母に辛く当たられる、それどころかつむぎちゃんを取られて自分だけ放り出されるのではないかと怯えていました。そんなみずほ先輩を見たら私は何も言えなくなってしまいました。

ただ一言、みずほ先輩に「わかりました。」としか言えなかった自分にも憤りを感じました。

実家から離れて暮らす私は、みずほ先輩がお義姉さんになってからこんなことになっているなんてちっとも知りませんでした。みずほ先輩が私には何も言わなかった理由も今はハッキリとわかりました。
知らなかった、気づかなかった家族の嫌な一面を見てショックでしたが、どうしたらいいのか今はまだわからず、私はその現状から逃げるように帰宅しました。

実家がおかしくなってしまった。大好きな母親は嫁いびりがまるで当然のよう。大好きなみずほ先輩がつらい毎日を送っているし、兄は無関心。どうしてこうなってしまったのだろう。なんとかしなくてはとは思うものの何も浮かびません。

実家に何があったのか。それを知るために私は帰宅してさっそくよっちゃんに電話しました。

私の従姉であるよっちゃんもまた、みずほ先輩と3人で仲が良かった高校バレーボール部の先輩でもあります。卒業後もずっと地元で暮らしているよっちゃんなら、何か実家のことがわかるか聞いてみようと思ったのです。

私は正直に「うちの実家、なんか様子がおかしいんだけど、よっちゃん何か知ってる?」と聞きました。すると「あー・・・」と少し言いにくそうな感じのよっちゃんは、「知ったんだね。みずほとそのことは話した?」と言いました。やっぱり何か知っているようです。私は早く詳しく聞きたい気持ちと聞くのが怖い気持ちとで複雑でした。
あまりの動揺にどうして良いかわからなかったカオリさんですが、大好きなお母さんと、今は家族になっているみずほさんのことをこのまま放っておけませんよね。よっちゃんの話を聞いて、解決策の糸口が見つかりますように。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:dechi
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従姉も知ってるくらい母の「嫁いびり」は有名なんだね。
だったら先輩(兄嫁)の両親はなんで放っておくんだろう?謎。
実の親に何も言えないのかな?先輩は嫁の立場だけど、主人公は言えるんじゃないの?