前回の話
運動会でショウくんのかけっこの出番が来ても戻る気配のないユウタさん、カナコさんが1人で応援するなか、ショウくんはがんばって見事1等賞に!ショウくんの出番が終わっても戻らないユウタさんにカナコさんはモヤモヤ。すると「ごめんごめん。ショウどうだった?」と謝りながらユウタさんが戻ってきました。1位だと伝えると、「すごいじゃん。あとで動画見せて!」と目を輝かせて喜ぶユウタさんにスッキリしないカナコさん。ユウタさんに褒められてうれしそうなショウくんを見て、カナコさんはさらに複雑な気持ちになりました。そして「プルルル」また電話がなり、「あっ母さんからだ。もしもし?」とすぐ電話に出るユウタさん、「ユウタは、どんな時もお義母さんの電話を優先する」カナコさんはそんな風に思っていました。
義母優先夫[2-1]仕事の電話
カナコさんとユウタさんが付き合っていた当時映画を観に行った時のこと、「プルルル」電話が鳴り「ごめん、会社からだ」と言うユウタさん、「急ぎだから先入ってて!」そう言われて「わかった」と答えたものの、「ユウタ・・仕事でトラブルかな?」カナコさんは心配していました。
そして映画は終了。結局1人で映画を観たカナコさん。すると「ごめんごめん!」ユウタさんが戻ってきて言いました。「ううん。仕事大丈夫?」心配してたずねるカナコさんに「うん。大丈夫大丈夫」ユウタさんはそう答え、カナコさんはその言葉を信じていました。
カナコさんとユウタさんが付き合っていた時のこと、映画を観に行った時に「プルルル」電話が鳴り「ごめん、会社からだ」と言うユウタさん、「急ぎだから先入ってて!」そう言われて「わかった」と答えたものの、「ユウタ・・仕事でトラブルかな?」カナコさんは心配していました。結局映画が終わってもユウタさんは戻って来ず、1人で映画を観ることになったカナコさん。すると「ごめんごめん!」ユウタさんが戻ってきて言いました。「ううん。仕事大丈夫?」心配してたずねるカナコさんに「うん。大丈夫大丈夫」ユウタさんはそう答え、カナコさんはその言葉を信じていました。
付き合っていた当時から基本目の前の人や約束事より電話を優先していたというユウタさん、純粋にユウタさんを心配しているカナコさんの気持ちを踏みにじらないで欲しいですね。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
2歳boy新米ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。