前回の話
義母にお茶を出してもらったゆかりさん、お礼を伝えようとしたところ、「こらよしこ！お茶はじーさんが最初！」と怒りだす義祖母、「お客さまからと思って」と義母が答えると「・・ぬるい」「よしこはいつまで経ってもお茶もまともに淹れられないのか」と義祖父と一緒に文句ばかり。「あっ、私猫舌なんでありがたいです！」とフォローするゆかりさんに「よかったらケーキもどうぞ」と差し出す義母、すると横から「ふん！早く仏様にお迎えに来てくれってことかしら？」と嫌味を言う義祖母に困ってしまいました。
家庭内カースト［２－１］孫夫婦にも近くに住んで欲しい様子
お茶を出してもらう時点ですでにひと悶着起きた後、「で・・ともやたちはここに住むのか？」義祖父にたずねられました。「A市かB市で迷ってて・・」とともやさんが答えると「うちからどのくらい？」と義母まで話に参加してきました。このやりとりを聞いていたゆかりさんは「これは・・近くに住めってことなのかな？」と不安な気持ちに。
「そうだね・・A市は車で45分くらい、B市は1時間30分くらいかな～」ともやさんがそう言うと「もっと近くに住んだらどうだ？」という義祖父の声を聞いて「やっぱり・・」とゆかりさんは嫌な予感がしました。
「で・・ともやたちはここに住むのか？」お茶を飲みながら突然義祖父にたずねられました。「A市かB市で迷ってて・・」とともやさんが答えると「うちからどのくらい？」と義母まで話に参加してきました。このやりとりを聞いていたゆかりさんは「これは・・近くに住めってことなのかな？」と不安な気持ちになりました。
結婚前から義実家で同居の話が飛び交うと、ゆかりさんが気軽に意見も言えず思わず口をつぐんでしまいますよね。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：まりお
息子のイケメンっぷりに心ときめいて、娘のムチムチボディに顔を埋める毎日です。
