[13-1]自称天然義母の仮面を知らないのは夫だけ?「家族」と認められない私|ママ広場マンガ

前回の話
「助けてあげられなくてごめんね」と謝るみほさん、すると、車に戻って来るなり「美味しいものを食べに行こう!」と誠さんが言い、お義父さんから、お詫びを伝えて欲しいと言われたと聞いたアイ子さん、あらためて「ほんとごめんね。うちの家族が」と謝る誠さんと「ほんとガツンと言ってよ!」と話すみほさんに、「私も恭一くんとしっかり話します」と答えるアイ子さんは・・

「家族」と認められない私[13-1]義母の仮面に気づかない夫



そしてアイ子さんが自宅に戻ると・・

「アイ子・・今日はごめんな。兄ちゃんにもすごい怒られた」
そう語る恭一さんに

「恭一はさ・・今日お義母さんがしたこと、どんな風に思っているの?」
とアイ子さんがたずねると

「え・・いや・・母さんはよく抜けてるから・・アイ子には悪いと思ったけど、母さんの誕生日だし・・キャンセル料もかかるし・・」
と困惑しながら答えました。

「ひとりで帰った私の気持ちは考えた?」
「そりゃ・・考えたよ。申し訳なかったって。今度食べに行こう!あのお店美味しいんだ・・ごちそうするから・・」

アイ子さんの不機嫌そうな様子を察してか下手に出る恭一さんに

「・・・まさかと思うけど、私が食事できなかったから怒ってる、と思ってるの?」
キッっと恭一さんを見据えながら聞くアイ子さんに

「えっ・・いや・・そんなことないよ!」
と恭一さんは戸惑いながら答えて・・

続きます
次の話
ママ広場オリジナルマンガ「「家族」と認められない私」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:dechi

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