「大丈夫?」嫁の辛さに気づいてくれたのは伯母

サポートすると言いながら私やアオのことなど全く気にせず、義両親との旅行をただ満喫するコウタに怒りを通り越して悲しくなってきました。こみ上げる涙を堪え、アオの授乳に行くからみんなで観光してきてほしいと声をかけると、義両親やコウタはすんなり歩き出しましたが、ちよさんだけが「疲れたからかなこさんといる」と言って私と残ることを選びました。
ちよさんは「かなこさ~ん」と笑顔で駆け寄って来ました。

柔らかい笑顔で「大丈夫?」と聞かれ、戸惑いながら「・・はい!少し疲れちゃって。すみません・・」と答えると、ちよさんは私に気を遣わせないよう「ううん」と優しく言ってくれました。

すると、ちよさんが突然「かなこさん、授乳室までアオちゃん抱っこしてもいい?」と聞いてきました。突然の申し出に驚きつつも、「あっ・・はい」と承諾した私。

いつの間にか泣き止んでいたアオは、ちよさんに抱っこされても泣くことはありませんでした。アオを抱いたちよさんと一緒に授乳できる場所に向かって歩き始めると、ちよさんがおもむろに「・・かなこさん、ごめんね?」と謝って来ました。私はちよさんが謝る理由がわからず「・・え?」と困惑。

すると、ちよさんはアオをあやしながら「ほら・・典ちゃん達とは同世代だし友達みたいなものだけど・・かなこさん気疲れしちゃうわよね。ずっと抱っこだし・・」と申し訳なさそうに言ったのです。この旅行中、私とアオのことを気にかけてもらえたのはこれが初めてでした。夫のコウタでさえ私がずっと一人でアオを抱っこしていることに気づいていなかったのに・・。

思いがけず気遣ってもらえたことが嬉しくて、思わず涙が溢れてきました。「あっ・・すみません」昨日からずっと心細い気持ちを我慢していた私はなかなか涙が止まりませんでした。
まだ会ったばかりなのにかなこさんの状況を理解し、さり気なくかなこさんを気遣ってくれたさよさん。コウタさんや義両親の配慮の無さに疲弊していたかなこさんにはさよさんの優しさがとても染みたでしょうね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi
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あの中からダンナを引っ張りだして「サポートするって言ったよね」と言って、まず子供を抱くのを交代しようよ。
又は、宿から動かない。
なぜ黙って自分の遅れを気にもしない人の言いなり?
あっ気遣ってくれる人で良かった(´;ω;`)口だけの旦那と義両親要るかな