[13]義両親との同室旅行|先にホテルに帰ることを提案してくれるも義母と同室だと聞いて言葉を失う伯母

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前回のお話

2泊3日の義両親との同室旅行を夫コウタさんが勝手に決めてしまい、不安ながらも渋々了承したかなこさん。生後6ヶ月のアオちゃんが心配なこと、義両親と同じ部屋だと気を遣うとコウタさんに訴えるも、コウタさんは「サポートするから大丈夫」と言うだけでかなこさんの気持ちを理解しようともしませんでした。いざ旅行に行くと、サポートすると豪語していたコウタさんは義父が運転する車に乗ると義母に勧められるままビールを開け、休憩所でも授乳やオムツ替えで一人バタバタするかなこさんを気遣うことなく、自分たちが休憩を終えるとさっさと出発。温泉宿に着いても義両親とコウタさんは3人で盛り上がり、温泉にも入れず食事もままならないかなこさんを気にかける人は誰もいません。翌日は伯母のさよさんと叔父の浩二さんも合流して観光です。ずっと一人でアオちゃんを抱っこしていたかなこさんは疲れてきてみんなの歩くスピードに着いていけなくなりますが、コウタさんは「ゆっくり来なよ」と言うだけで抱っこを代わることもなくみんなと先に行ってしまいました。サポートすると言いながら気にもかけてくれないコウタさんに怒りを通り越し悲しくなってきたかなこさんは、涙をグッと堪えアオちゃんの授乳に行くことにしてみんなと別行動することに。すると、さよさんが「疲れた」と言ってかなこさんのところへ。さり気なくアオちゃんの抱っこを代わってくれたさよさんは、「ごめんね。気疲れしちゃうわよね。ずっと抱っこだし」とかなこさんを気遣ってくれ、昨日からずっと我慢していたかなこさんは気にかけてもらえたことが嬉しくて涙が溢れました。

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寛ごうにも寛げない

「疲れた」と言ってみんなと離れ私のところへ来たさよさんは、実はずっと一人でアオを抱っこしている私を気にかけて来てくれたのでした。さらに「気疲れしちゃうわよね」と私の気持ちに寄り添って優しい言葉をかけてくれ、私は嬉しくて涙が溢れました。

私のことを気にかけてくれていたことが嬉しくて嬉しくて・・私はしばらく涙が止まりませんでした。私が泣いている間も、さよさんは自分のハンカチを貸してくれたりずっと優しく声をかけてくれました。

アオの授乳を終えて授乳室を出ると、「少しは落ち着いた?」と明るく迎えてくれたさよさん。

私が「はい・・ありがとうございます」と答えると、「ホテル先に帰ろうか。誰もいない方がゆっくりできるんじゃない?」と私を気遣ってそう言ってくれたのですが、

「あ・・でも、お義母さん達と一緒の部屋で・・」私がそう答えると、「え!?」とさよさんは驚きを隠せないようでした。

今回の旅行で、唯一かなこさんを気遣ってくれるさよさん。これまで放置されるどころかのけ者にされたような疎外感を感じていたかなこさんにとって、さよさんは救いの女神だと言えますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • 匿名 より

    個人的には両親と同室ですら避けたい。
    義両親なんてもってのほか。
    しかも乳幼児がいる状況なんて、拷問でしかないよね。
    実費でいいから個室頼むわ。

  • みー より

    やっぱり同室って非常識なんだ。
    ずっとやられてた。
    もう親も亡くなってやっと家族だけだけど、定年後の旅行にクルージング行きたいと言い出して、旦那友人(独身男)も連れていきたいって、当たり前に同室で良いよねって言う。1週間よく知りもしない旦那の男友達と同じ部屋で寝泊まりとかありえない。なので私は行く気はない。

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