[8]義母のルール|文句言う人よばわりはもうたくさん!義母に不満をぶつけるも、まったく響かない

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前回のお話

独特のルールがある義母に苦手意識を持つ真美さん。「旅行のお土産を渡したいから、家に来てほしい」と言われ週末に家族で義実家に行くと、3人の子どもに対して渡されたお土産はたった1つ。義母は「欲しい子が貰ってね」と満足そうですが、子どもたちはおもちゃを巡って争奪戦。義母がお土産を買ってくるといつもこう。喧嘩になるのは目に見えてるのに、なぜかいつも1つだけしか買ってこないのです。その後子ども達がじゃんけんして千秋くんが勝つも、葉月くんと陽太くんが泣き出して貰うに貰えず。その様子を見た紘一さんと元久さんが義母に訴えますが、「3つ買っても余るといけないけど、お土産がないのは可哀想だから」と独自の理論を展開。思い返せば、3人の孫に1つのお土産しか買わないことだけでなく、お菓子や食事、除菌シートもなぜか1枚だけなど、義母には独特の自分ルールがありました。その度に、紘一さんはなぜ1つなのかを問いかけましたが、義母はその度に独特の理論を展開して、周りを黙らせていたのでした。そんなある日、またもや義母に呼ばれた真美さんとシノブさん。「今回はお土産は買ってこなかった」と聞いて、ほっとしたのもつかの間、おこづかいだと言って1万円札を渡されました。

1話目から読む

ここまで伝えても分からない義母にため息

孫3人で分けられないから困っているのに、なぜか1万円札を差し出してくる義母。ここまでくると、もはや嫌がらせかと思ってしまいます。しまいには、受け取ろうとしない私やシノブさんにまで怒り出す始末。私たちがなぜ困っているのか、本気で分かっていないみたいです。

私は体をわなわなと震わせながら、「おもちゃ1個の時も、除菌シート1枚の時も・・・今も!足りなかったり分けられなかったりの状態で渡して、困ったって言うと『文句言う人』にされる」と義母に向かってはっきりと言いました。

すると義母は、悲劇のヒロインのように「そんなつもり・・・」と小さくつぶやきます。私は義母をまっすぐ見据え、「毎回そうなってます」と、机を叩いて言い切ります。紘一もシノブさんも元久さんも、みんな私の言葉に同意するかのように義母を見つめました。

すると、これまで黙っていたシノブさんも、「真美さんと2人で話し合ってるから、なんとかなってるんです」と、きっぱり言い切りました。しかし義母は、「2人の話す機会が増えているならいいじゃない」とまるで分かっていない様子。シノブさんは思わず、「そうじゃなくて・・・」と、その場にへなへなと崩れ落ちます。

すると義母は、プイッとそっぽを向き、「そんなに言うなら、もう何もしないわよ?」と拗ねたように言いました。それに対して私とシノブさんは、「それでいいです」「お金も結構です」と、きっぱり同意します。ややこしくなるくらいなら、最初から何もないほうがずっと平和です。

これで一件落着かと思いきや、義母は「どうして不満ばかり言うの?元久や紘一はこの育て方をしてきたからこそ仲がいいのよ?何なの?」と、私たちへの不満をくどくどと並べ立てました。やはり何も伝わらないと悟ったのか、紘一と元久さんは、はぁ・・・と大きくため息をつきます。そのとき、義父がすっとお金を差し出してきました。

謎の義母ルールに、ようやく声を上げることができた真美さんとシノブさん。しかし義母は、ここまで明確に指摘されても、何が悪いのか理解できていない様子で、まるで2人に非があるかのように不満をくどくどと並べ続けます。ここまでくると、さすがに勘弁してほしいですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:藍川らづ

最新のコメント
  • みら より

    義父いたんだ。
    ずっと空気だったから存在しないんだと思ってた。
    この母のやり方をずっと黙認してたってことだよね。

  • 匿名 より

    この手のトラブルメーカーがいる家は周りの家族が見て見ぬふりをするからなかなか改善しない
    そしていつも他人の嫁に悪者役をやらせる
    実子である息子達、配偶者である義父はしっかりして下さい

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