喧嘩になるから一つならお土産は要りません

義母から「お土産を取りに来てほしい」と連絡をもらい、私は大きくため息をつきました。なぜなら、義母のお土産はいつもトラブルの原因になるからです。対策として、夫には事前に根回ししておくよう頼んでおきましたが、それでも不安な気持ちが消えませんでした。
私たちは、週末に家族で義実家を訪れました。「こんにちは~!」と子どもたちが元気よく挨拶すると、「いらっしゃい、千秋くん、葉月くん!」と義母が笑顔で迎えてくれます。従兄弟の陽太くんも来ていると聞きいた子どもたちは、「わーい」と大喜びで家の中へ駆け込んでいきました。

部屋に入るなり義母は、「この間ね、旅行に行ってきたから、はいお土産!」と、さっそく買ってきたお土産を取り出しました。しかし、子ども3人に対して渡されたお土産はたったひとつ。・・・そう、私は義母のこういうところが嫌なのです。

義母は「欲しい子が貰ってね~」と満足そうですが、子どもたちはおもちゃを巡って争奪戦。義母がお土産を買ってくるといつもこう。子どもは3人いて、喧嘩になるのは目に見えてるのに、なぜかいつも1つだけしか買ってこないのです。

すると、義兄嫁のしのぶさんが、「陽太、同じの買ってあげるからこれは我慢しよっか」と声をかけます。だけど陽太くんは不満そう。私はしのぶさんに「そんな!大丈夫ですうちは・・・2人なので結局喧嘩になるので」と遠慮します。けれど、しのぶさんも「でもこの間も同じ理由で陽太が貰ってるから」と同じように遠慮して埒が明きません。

なぜか義母は、いつもお土産を1つしか買ってきません。紘一には「ケンカになるから、1つだけなら買わないか、全員分買ってきてほしいと」と伝えてありますし、きっと義母にも話してくれているはず。それでも、何度言ってもお土産は1つだけ。そのたびに、どうしたらいいのかと困ってしまうのです。
3人の子どもに対して、義母から渡されたお土産はたった1つ。喧嘩になるのは目に見えてるのに、なぜ頑なに1つしか買ってこないのでしょうか。紘一さんは、真美さんの不満を義母に伝えたと言いますが、まるで分かっていない様子。いったいどうすれば、この状況は変わるのでしょうか。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:藍川らづ
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みんなでたべられるお菓子とか買ってきたらいいのに
毎回取り合いになってるんだったら、もう、義母の家に行かなくてもいいよね
そして安定の夫の無能っぷり
自分の買ってきたお土産を取り合ってるのが見たい…とか…?ケンカはやめて〜♡みたいな…意味わからんけど…