娘の誕生日を一緒に祝えないどころか、翌日までひとりぼっち

リナの誕生日も、毎年家族だけでお祝いしていることも知っていたはずなのに、わざとリナが喜びそうなテーマパークの予定をぶつけてきた義母。ご丁寧に「予定を聞かなくなったから分からなくて」と嫌味まで添えて、まるで私へのあてつけかと思ってしまいます。
予約していたケーキを受け取って自宅へ戻ってきた後、私は何もする気が起きず、ただ膝を抱えて縮こまっていました。本当なら今頃、準備していた料理やケーキを食べて、お誕生日プレゼントを渡して・・・そんなことを考えていると、ピロンとスマホの通知音が鳴りました。

スマホを見ると、タイキからテーマパークを満喫するリナと義母の写真が次々と送られてきました。いい歳をしてカチューシャまでつけてはしゃぐ義母に普段なら苛立つところですが、今日ばかりはショックが大きすぎて、何の感情も湧いてきませんでした。

私はスマホをそっと置き、冷蔵庫にしまってある、今日のために用意した料理やケーキをぼんやりと見つめます。「・・・まぁ料理もケーキも、明日食べればいいか」冷蔵庫の扉を静かに閉め、リナとタイキの帰りを待ちました。

すると数時間後、タイキから「リナが寝ちゃったから今日はこのまま実家泊まるわ!それと、明日母さんがリナの誕生日プレゼント買いに連れていってくれるから帰り遅くなるよ」と連絡がありました。今日中に帰ってくると思っていた私は、メッセージを見て目を丸くします。

「じゃあ・・・ケーキも料理も食べなきゃじゃない」私はリナのために用意した料理やケーキを、1人で静かに食べました。リナが楽しかったならそれでいいと自分に言い聞かせて。
誕生日の当日だけでなく、翌日までリナちゃんを連れ回す夫と義母のせいで、マヤさんは用意していた料理もケーキも1人で食べることに。特別な日を一緒に祝えないどころか、翌日まで独りぼっちにされたマヤさん・・・痛々しくて見ていられません。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:みつけまま
2020年生まれ長男・2023年生まれ次男を育児中のワーママです。
育児の記録のため、絵日記をゆるゆると描いています。
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最っ低!!嫌がらせのレベルじゃないよ、こんなのイジメだよ。飾り付けも料理もケーキも全部そのままにして家を出てしまえ!!
マヤさん、自分で何でも抱え込み過ぎ。
夫はバカ、な~んも分かってないんだから「ケーキも料理も用意してるの!とにかく帰って来い!」と、どやさないと。
それで帰って来なかったら、ケーキと料理はそのまま置いておいて「あんたがした事ってこういう事だよ」と分からせないと。