比較表を見せれば母親も納得してくれるはず!

アヤカも母さんも、自分が選んだチャイルドシートを譲れない様子。でも、アヤカはこれを買うつもりでいるし、そうなると残された道は僕が母さんを説得するのみ。僕は重い腰を上げ、比較表を作成することに。それぞれの商品を比べてみると、アヤカが選んだチャイルドシートのほうが機能面ではずっと使い勝手が良さそうでした。母さんは値段だけに目がいっていたけど、アヤカは値段以外のポイントもしっかり見て選んでいるみたい。これを見せれば、きっと母さんも納得してくれるはずです。
次の日。僕は昨夜作った比較表を手に、実家へ向かいました。「ただいま」とドアを開け、そのままドタドタとリビングに入ると、母さんは少し驚いたように「あら、どうしたの?」と僕の顔を見ます。

僕はカバンから比較表を取り出すと「子ども用品の件で相談に来た!」と得意げに言いました。「比較表を作ってきたんだけど・・・」そう言って机の上に資料を並べると、母さんは驚いた様子で資料を手に取りました。

「今回はコレを買おうと思うんだ!」そう言って、僕はアヤカが選んだチャイルドシートを指さしました。すると、母さんはちらりとその商品を見て「あら、これって・・・アヤカさんが決めたのじゃない」と、どこか納得いかない様子で顔を曇らせます。

母さんは、僕がアヤカの勧めた商品を選んだことが気に入らない様子で、「どうして私が勧めたのはダメなの?安いし良いじゃない」と不満を口にします。いつもはここで折れていた僕ですが、今日はひと味違います。「でも、こっちの方が軽いのと、この部分がいいなと思って」そう言って、自分がいいと感じた理由を母さんに伝えました。

しかし、母さんはやはり納得がいかないようで「あまり変わらないし使えば慣れるから、こっちにしなさいよ」と、自分が選んだチャイルドシートを譲りたくない様子。やっぱり一筋縄ではいかないみたいです。

「でも」と僕が口を挟もうとすると、母さんは呆れたように大きくため息をついて言いました。「あのねぇ、私は2人を思って言ってるのよ?わかる?それでもこっちの方がいいって言うなら、うちは私が勧めているチャイルドシートの・・・」

「半分の金額しか出さないわよ?」母さんは、ぴしゃりとそう言い切りました。ここまで話してもなお、母さんは自分が選んだチャイルドシートを譲る気はないようです。この状況を、アヤカにどう説明すればいいんだろう・・・。
義母を説得するため、比較表を手に実家へ向かったコウタさん。しかし、やっぱり義母は安さ重視。アヤカさんが選んだチャイルドシートにはどうしても納得がいかない様子です。実際に使うわけでもないのに、なぜそこまで強い決定権があると思っているのか、首をかしげたくなります。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi
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銀行口座新規に作って給与はそっちに振込んでもらって自分達で管理しましょ。
私の勧めるものの半額の金額分しか出さないわよ
って、義母のお金じゃないからあんたに決定権はないんだよ
夫のお金なんだって