[43]夫のお金は義母管理|妻も義母も納得し丸く収まって良かったと安心しきっている姿に不安がよぎる

アイコンイメージ
前回のお話

新婚夫婦のアヤカさんとコウタさんの家計は、毎月決まった金額を生活費として出し合い、残りは各自で管理するスタイル。しかし驚くことに、コウタさんはこの歳になってもお金の管理を義母に任せていました。コウタさん自身は今の状況に不満はなく、このままでいいと自分で管理する気は一切ない様子。そんなコウタさんの態度に限界を感じたアヤカさんは、彼が考えを改めるまで実家に帰ることに。アヤカさんが実家に帰ったことでやっと事の重大さを自覚したコウタさんは、会社の後輩や上司の話を聞き、大人になっても母親にお金の管理をしてもらっている今の状況に危機感を覚え始めます。そんな時、アヤカさんから久しぶりに連絡があり、購入予定のベビー用品のリンクがずらりと貼られていました。アヤカさんの提示したベビー用品を購入するためには義母に認めてもらう必要があり、早速コウタさんが義母に相談すると、案の定「他にも安い商品はあるのになんでこれを選んだの?」と言う義母。義母を説得するため、比較表作りに取りかかったコウタさんは、義母に再度プレゼンを行うも頑として意見を変えようとせず、最終的に義母の提案に応じないなら半額分の金額しか出さないと言われてしまいました。

1話目から読む

「母さんが言う半額分で大丈夫」次から次へと気安く答える夫

実家に帰ってしまったアヤカさんから送られてきたベビー用品のリンクの数々。購入するためには義母の承認が必要だと比較表を作ることにしたコウタさんは、比較表を持参して義母にプレゼンを行うも、案の定「どうして私が勧めたものにしないの?」と聞かれた上に、「私が勧めたものにしないなら、半額分の金額しか払わない」と言われてしまいました。

「そんな・・」義母の言葉に動揺したコウタさんは、「ちょっ、ちょっと待って」と言ってスマホを取り出し何やら打ち込み始めました。

「今、実家で子ども用品のこと母さんと話してるんだけど、アヤカの選んだのにしたいなら母さんが勧めたやつの半額しか出さないって言ってて・・どうしたらいい?」とアヤカさんにメッセージを送ると、

すると、すぐさまアヤカさんから返信が。
「金額のことは分かった。父親になるんだからそこは自分で判断して」

メッセージを見たコウタさんは、「僕が決めていいってこと?」と思いながら、「うん。母さんが言う半額分で大丈夫だよ」と義母に伝えました。

コウタさんにそう言われ、「なに?結局、アヤカさんが選んだものを買うの?」半額分しか出さないと言えば、コウタさんが諦めると思っていた義母が、怒りで震えながらそう言うと、「そうだよ。何がダメなの?」コウタさんが無邪気に聞き返しました。

「分かったわ・・。それ以外にもあったら教えて」コウタさんの言葉を聞いた義母が静かにそう言うと、

「あとはこれと・・これかな」すかさず提案するコウタさんに、「わかった。これとこれも私が選んだこれとこれの半額分でいいのよね?」そう言って義母が念押しすると、「うん!いいよー」と即答するコウタさんは、

帰り道、「アヤカも母さんも納得してくれたし・・今回は、なんとか丸く収まって良かった~」そう思い、ホッとしながら歩いていました。

アヤカさんに「父親になるんだから自分で判断して」と言われ、安心しきって義母に半額分でいいと答えたコウタさん。なんだか安直に答えているような気もするのですが、父親として自分で責任を取る覚悟はできているのでしょうか?

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • 蓮ポン より

    やっぱ馬鹿旦那だな。
    慰謝料と養育費を一括請求しておさらばする方がマシでしょ。
    この義母も結局は子離れ出来てないと云うより、生活に必要な給料を握って息子夫婦を支配したいだけの毒でしかない。
    産まれてくる子供にも悪影響しか無さそうだし、縁切り一択だね。

  • 来年からダイエット より

    丸く収まっただって、この人何故奥さんが
    家を出て行ったのか、まだ気が付かないの?
    会社の方々の話も聞いてるのに?
    いずれ妻に捨てられて、そこでやっと気が付くんだろうか?
    捨てられても、気が付かないかもね
    「ママ~何がいけなかったの」とか
    言ってたりして

この記事をSHAREする