元気に食べていた長男の様子に異変。まだまだ義母に嫌われています[7-2]|ママ広場マンガ

前回の話
マキさんと義母とのやりとりにうんざりした義父に「ハァ・・もういいからお食い初めの続きして・・」と言われた義母は「そうね、そうしましょ」と言い、義父に「あの箸を使って」と指示された上、しっかり監視されたこともあり、再開されたお食い初めの儀式はつつがなく終了しました。

まだまだ義母に嫌われています[7-2]義母がほぐして骨を抜いてくれた焼き魚


お食い初めの儀式が無事に終わり、お魚を頂くことになりました。
「さぁて、鯛を皆さんでいただきましょう。カナタちゃんはおさかな好きかな~」と言って運んで来た鯛に箸を入れようとした義母に
「あっ!!母さん、箸!!」警戒して見ていた夫がすかさず言いました。

「わかってますよ!私は汚いんでしょ!ちゃんとキレイなお箸使います!!」プリプリ怒りながらもそう言う義母に内心ホッとする私です。
「はーい!カナタちゃん、骨もしっかりとったわよ~」カナタは義母が食べやすいようにほぐして取り分けてくれた魚を少しだけ食べました。

「あら?カナタちゃん、もう食べない??」
「あれ・・カナタ??」
急に大人しくなり、魚も少ししか食べないカナタを見ると、顔を真っ赤にしてぼーっとしていました。
うつむいて元気がないので心配になりました。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ

作画:まりお
息子のイケメンっぷりに心ときめいて、娘のムチムチボディに顔を埋める毎日です。

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