義父の監視が頼もしい。つつがなく終ったお食い初め。まだまだ義母に嫌われています[7-1]|ママ広場マンガ

前回の話
長男カナタくんが手づかみで差し出したからあげを「ばあばにくれるのー?」とパクリ!!とカナタくんの指も口の中に入れてしまった義母。それを見て驚愕したゆうさん、マキさん夫婦が慌ててカナタくんの手をごしごし拭いていると「ねぇ、私ってそんなに汚い?」と憤慨する義母。マキさんは「カナタの手も汚れてて・・」と答えたものの内心では「汚いよ!!」と思っていました。「ハァ・・家内が申し訳ない。もういいからお食い初めの続きをして」と肩を落とす義父に、マキさんのお父さんは笑うしかありませんでした。

まだまだ義母に嫌われています[7-1]お食い初めの箸は準備されていた


「ハァ・・もうお食い初めの続きをやってくれよ」義母とのやりとりを呆れてみていた父と義父にそう言われて、
「そうね、そうしましょ」
機嫌を直してお食い初めの続きを始めようとした義母でしたが、「お食い初めの箸の準備をしていただろ?それを使って」と義父にくぎを刺されると「・・わかりました!(怒)」ムッとして言いました。

「では・・改めて)」
こうして再開されたお食い初め儀式は、義父の監視のおかげでつつがなく終了しました。義父に感謝です。

次のページ

----------------
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
息子のイケメンっぷりに心ときめいて、娘のムチムチボディに顔を埋める毎日です。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事