義姉を金儲けに使おうとする義兄嫁と阻止したい夫が口論に

義姉の知佳さんが私の推し漫画家の緑乃トモヨシ先生だったとわかり、理解が追いつかずパニックの私。以前住んでいたところで知佳さんが有名漫画家だとバレたときにファンが押しかけたりして家族みんなが大変な思いをしたと康太が話すと、義兄嫁の麻里さんは「有名税ってやつでしょ」と取るに足らないことのように言い、「知佳さんが絵やサインをちょろっと書けば欲しがる人がいっぱいいるってことよね」と目を輝かせました。
知佳さんを利用しようと思っていそうな麻里さんに康太が「兄貴が姉ちゃんの秘密をあなたに話さなかった理由がわかる気がします」と嫌味たっぷりに言うと、「何よ、はっきり言いなさいよ!」と怒りだす麻里さん。康太は「じゃあ、言いますけど。姉ちゃんを金儲けに使おうとしないでくださいね」ときっぱり言い放ちました。

康太にあれほどはっきり釘を刺されたにもかかわらず、麻里さんは「どうしてよ。知佳さんすごい才能あるじゃない!ちゃちゃっと描いてくれればそれでいいのよ?絶対売れるわ」と浮かれた様子で言いました。その言葉でさらに嫌悪感を増した康太は「姉ちゃんの努力を『ちゃちゃっと』なんて言わないで下さい」と反論するも、麻里さんは「いいじゃない」と一歩も引きません。

「だって、描くだけでお金が入るのよ?あなたたち欲が無さすぎ」とお金のことしか考えていない麻里さんに、「・・あなたは強欲すぎます」と軽蔑の眼差しではっきりと言った康太。麻里さんは「はぁ!?」と怒り出しまた。

知佳さんが緑乃トモヨシ先生だったという衝撃の事実で頭がいっぱいの私は、口論する2人をぼーっと見つめていたのですが、ハッと大切なことに気づきました。緑乃センセイ、きっと今、仕事中だ・・!!!知佳さんが自分の部屋で仕事中ということは、緑乃センセイが仕事中ということ。

私は、気づいたら「麻里さん、大きな声出さないで。センセイの邪魔しないでください!」と麻里さんに向かって叫んでいました。私の勢いに圧倒されたのか麻里さんは唖然とし、康太はやれやれといった様子で頭を抱えていました。こんな風に麻里さんに意見したのは初めてです。そんな自分に驚きつつも、これで緑乃センセイが仕事に集中できると安堵した私でした。
お金儲けのことしか頭にない麻里さんと、大好きな緑乃センセイのことで頭がいっぱいのユカさん。これまで麻里さんに言いたいことがあっても言えずにいたユカさんが麻里さんにビシッと注意するなんて驚きですが、それだけ緑乃センセイが大好きなのですね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
みぃくんのママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。
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そのまま義姉を追い出して、もう二度と来られないようにしないとこの欲の塊は、何をするかわからない。
法的手段(離婚)を視野に入れてからバラせよ…
親族間の揉め事は警察も動きにくいんだから
兄も弟もどうかしてるわ