推しが目の前にいる。夢のような状況に平常心ではいられない

義姉の知佳さんが有名な漫画家だとわかると、義兄嫁の麻里さんは知佳さんを利用してお金儲けをしようと企みはじめました。姉を守ろうとする康太と麻里さんは言い争いになってしまったのですが、私の推しの緑乃センセイが今まさに2階で仕事中だということに気づいた私は、思わず「センセイの邪魔しないでください!」と麻里さんに叫んでいました。
その後、2階からおりてきた知佳さんに康太が事情を説明。「そっか・・。バレちゃったかぁ」とちょっと困ったように言う知佳さんに「うん、限界感じたからもう話しちゃった」と申し訳なさそうに言う康太。その隣で私は、推しが目の前にいるという夢のような状況に「み、み、み、緑乃センセイ・・!」と緊張しながら話しかけました。

「実は、そうなの」と困惑気味に答えた知佳さんは、「青を緑にして、野の字も変えて・・トモヨシは読み方を変えたんデス・・。少年誌だから女性名じゃない方がいいって言われて・・」と緑乃トモヨシの名前の由来を説明してくれました。私は「全然気づきませんでした・・」と答えながら、推しから直々に名前の由来を教えてもらうという貴重な体験に喜びを噛みしめました。

「隠してて・・ゴメンナサイ。こんなもっさい人物で、びっくりしたデショ」と申し訳なさそうにする知佳さん。私は「そんな・・!推しにご飯を食べてもらってたなんて、嬉しすぎます!!わ、私の作ったものが推しを動かすエネルギーになってたなんて・・!!」と嬉しさが爆発。

そんな私を見て「ユカさん、面白いわ~」と笑ってくれた義母。好きすぎて引かれるかなと心配していた私は、ポジティブに受け止めてくれる義母にも感動。すると、そこへマナが「ちーちゃん、シフォンの絵、上手なんだよ!」と嬉しそうに言いながら落書き帳を持ってきました。そういえば、マナはいつも知佳さんにお絵描きで遊んでもらっていたんだった!

「ちょ、ちょっとママにもその絵、見せてくれない?」と平静を装いつつマナから落書き帳を受け取った私。ページをめくると、そこには知佳さんが描いた名探偵シフォンの絵がたくさん。推しの直筆・・尊すぎる!!家宝だ・・。これは我が家の家宝にします!!
義姉と義妹という関係ではなく、推しとファンという立場で初めて対面した知佳さんとユカさん。こんなことが起こるなんて夢にも思っていなかったユカさんはきっと心ここにあらずだったでしょうね。マナちゃんの落書き帳は永久保存ですね!
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
みぃくんのママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。
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義姉はこの落書き帳見て、「私も書いてほしい~」とか言いそう。
ギャフンを期待してます。
義兄嫁が今更すり寄ってきてザマァな展開になるぶんにはいいが
勝手に大量のサインを有料で取り付けてきたりとか勝手にイベントへの登壇を決めてきたりとか余計なことして義姉に迷惑かける未来しか見えない