[6]反省した恥ずかしい過去。義妹の「チョットちょうだい」に引いた友達。注文しない義母|ママ広場マンガ

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前回のお話

夫ヒロユキさんから「もうアキナはうちに来なくていい!」と言われアキナさんは「正直そのほうがありがたい。ミナトを連れて行きたくない。その考えに染まるのがイヤだし。」ときっぱり言い切りました。後日、ヒロユキさんの実家で義妹のマリさんと義妹の子どもを含めた4人でご飯をしていた時にヒロユキさんはアキナさんとあった出来事を暴露しました。するとマリさんは「いつも私が外食じゃなくて出前がいいって言う理由分かってる?」と引き気味言い始めました。

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注文しない義母[6]高校時代にあった義妹の恥ずかしい過去

マリちゃんは「あのさ、お義姉さんは優しいよ。お母さんやお兄ちゃんが変な目で見られないように気を遣ってて。」と言いました。夫はそれを聞いて「はぁ?どこが!?」と全く理解できない様子。

マリちゃんは続けて「あのさ、正直2人の行動って他の人から見たら恥ずかしい行為だと思うし、お店の人にも迷惑かけてるの分かってる?」と言うと夫は「どういうことだよ?食べてたくないのに頼めってことか?」と言いました。

「食べたくないならお店に行かなければいいってことだよ。」と言い切るマリちゃん。

マりちゃんは続けて高校時代の話を始めました。

「高校の時さ・・・みんなでお店に入ったの。私、その時お水しか頼まなくって・・・」

「ねぇ、ポテトちょっともらっていい?」マリちゃんが友達に聞くと快く「いいよ~」と返事がきました。

続けてもう1人の友達に「ねぇ、アイスクリーム一口ちょうだい」と言いました。

「いいけど・・・食べたいなら自分で頼めば?」と友達は言いますがマリちゃんは無視して一口アイスクリームを口に運びました。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
3歳boyママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。

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