[1]レストランに誘うのに注文はいつも「私はお水だけ。」注文しない義母|ママ広場マンガ

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注文しない義母[1]人数分頼むのが普通じゃない?

それほどお腹が空いていないけれど、家族や友達とレストランやカフェに行った場合、皆さんはどうしますか?頑張ってみんなと同じような食事を注文する、とりあえず飲み物だけ、サラダくらいは食べるなど、色々なご意見があるかと思います。今回は、お義母さんがいつも外食に誘ってくれるのに、何も注文しないことに違和感を感じてしまうアキナさんのお話です。

息子ミナトを連れて、夫ヒロユキの実家へ遊びに来ていたある日、義母がいつものように食事に誘ってくれました。ミナトはとっても嬉しそうだけど、私は苦笑い。

レストランに着くと、さっそく夫がメニューを眺めて「ハンバーグにしようかな」と言って、ミナトも楽しみにしていたグラタンの注文をしました。私はパスタにして「お義母さんは?」と聞いてみると

「私は大丈夫。」と義母は言いました。「少しでもなにか」と言っても「お水だけで十分よ~」とニコニコしています。「またか」と心の中で焦りました。毎回どうして頼まないのに食事に行くんだろう。何も食べずにお水だけもらうなんて。

何も気にしていない夫は「母さんはいつもそうだから気にするなよ」と言いますが、いや、気にするよ!何でもいいから注文しようと「お義母さん、飲み物とかデザートは?季節のケーキ、美味しそうですよー。」と誘ってみましたが「ううん、お水だけで十分よ~」と全く響いていないようです。

人数分頼むのが当たり前じゃないの?と思いつつ、私は「ミナト。デザートと飲み物も頼もうか。」と半ば強引に注文。夫は「頼みすぎじゃない?食べられるの?」と困った顔をしてきましたが、困っているのはこっちの方。どうして水だけで大丈夫なの?私は毎回のこのやりとりにうんざりしてしまいます。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
3歳boyママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。


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