[30]新入社員はフレネミー女子|もう嘘は通用しない。真相を知る夫がデマを一刀両断

アイコンイメージ
前回のお話

数年前、新入社員として入ってきた田中さんの教育係だった結衣さんは、残業代目当てに仕事が終わっても会社に残ったり、結衣さんが作った資料を自分が作ったかのように振る舞い自分は優秀だと主張する田中さんの数々の問題行動に悩まされました。陰で結衣さんの評判を下げるようなデマを流していた田中さんは、これまでの問題行動が全て明るみに出るとその場で部長に退職の意思を告げ、翌日から有休消化に入りそのまま退職。結衣さんは田中さんと縁が切れてホッとしていたのですが、それから数年後、結衣さんは娘スイちゃんを迎えに行った保育園で田中さんに再会します。田中さんは保育園のママたちや先生に「前の会社はスイちゃんママからパワハラを受けて辞めることになった」とデマを流し始め、今も嫌がらせをされているかのように話しました。保育園で周りから白い目で見られるようになった結衣さん。保護者会の日、田中さんは結衣さんの代わりに出席した夫の健太さんにも「結衣さんからパワハラを受けていたんです」と吹き込みます。それからしばらくして、保育園のクラス委員を決める集まりがありました。保護者が集まり始めると、田中さんは「私、クラス委員に立候補しようと思っているんです。前職はパワハラで不当に退職に追い込まれましたが、優秀なキャリアを積んできた私のポテンシャルをここで活かしたいんです!」とみんなの前で話し始めます。結衣さんが「私が何かしたということですか?」と聞くと、周りの保護者たちにデマを吹き込んでいる田中さんは「皆さん知ってますよ」と勝ち誇ったように言い、健太さんにも加勢してもらおうとしますが、ここで予想外の展開が。味方につけたと思っていた健太さんが「田中さんから聞いた話は全て根拠がなかった」と言いだし焦る田中さん。結衣さんはひとつひとつ事実を挙げながら田中さんのデマに反論していきました。それでも自分は被害者だと言い張る田中さんでしたが、健太さんが「僕は田中さんが会社を辞めた本当の理由を知ってます」と言うと、「え?」と驚きの表情を浮かべました。

1話目から読む

元後輩の他責思考は昔のまま

私からパワハラを受けて退職に追い込まれたと保育園でデマを流していた田中さん。私の夫健太にも嘘を吹き込み私を陥れようとしていたようですが、実は健太は田中さんの嘘を信じたふりをしていただけでした。健太はみんなの前で「田中さんの話は全て根拠がない」ときっぱり。私も、ひとつひとつ事実を挙げながら田中さんの主張に反論していきました。それでも自分の主張を曲げない田中さんでしたが、ここで健太がみんなに向かって「僕は田中さんが会社を辞めた本当の理由を知ってます」と大きな声で言いました。

「僕は妻の会社に出向していたのですべて知っています」と健太が告げると、「え・・あ・・っ」と言葉に詰まる田中さん。まさか健太が同じ会社にいたなんて思いもしなかったのでしょうね。田中さんから私のパワハラの話を聞いた健太は、嘘だと知りながら信じたふりをしていたのです。

「上司にまで嘘の報告をし、自分のミスを他人に押し付けて会社を辞めているのに、どうしてここでも同じことをしようとするんですか?」健太は事実を突きつけ田中さんに詰め寄りました。

「妻の虚偽の風評を広めるのをやめていただけませんか?これ以上続くのであればそれなりの対応をさせていただきますけど」と険しい表情で迫る健太に、田中さんは顔面蒼白で何も言えません。

言い逃れのできない状況になっても「私は・・私は悪くない・・!どうしていつも私の邪魔ばかりするの!?」と声を荒げ被害者ぶる田中さんに、「違うのよ。その『他責思考』こそがあなたを失敗に導いたってわからないの?」と冷静に伝えた私。田中さんはあの時から何も変わっていませんでした。

この状況になっても自分の非を認めない田中さんは「わ・・私は何も悪いことなんてしていないし、嘘もついてません!皆さんわかってくれますよね?」と泣きながら周りの保護者に助けを求め始めました。田中さんに同意を求められた保護者たちはみんな困惑した表情を浮かべていました。都合が悪くなると泣いて周りの同情を引こうとするところもあの頃のままです。

もう誰がどう見ても田中さんが不利な状況なのは一目瞭然ですが、それでも自分の非を認めない田中さんには呆れてしまいますね。周りの保護者たちに助けを求めた田中さんですが、根拠のない田中さんの言葉を信じる人は果たしているのでしょうか。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。

最新のコメント
  • カイザーウェーブ二児のパパ より

    こう言うのを自己愛性パーソナリティ障害って言うんだよ。
    俺の母親がそうだった。
    エライよく似てる。
    今はもう更生して面影も無いが。

    本当にたち悪ぃぞ。
    俺はそれで一時女性不信になったわ。

  • さるさる より

    好き勝手に嘘ついて人を貶めておいて、いざ自分が追い詰められると周りの人に情で訴えて助けを求める クズの典型だわ 
    タチが悪いのはこれ本気で自分のやる事は何一つ悪くないと思ってることなんだよね こういう人って発達に問題があるのかな

この記事をSHAREする